下図はExcel2000の「メニューバー」と「標準ツールバー」です。
赤線の所がWord2000とは異なっている所です。
しかし、「昇順、降順の並べ替え」は一目でわかりますので下記3点を頭に入れれば良いかと思います。
Σ:「オートSUM」機能:(シグマは積算記号で私はお父さんと呼んでいます。)
単一の行や列を選択し、Σクリックで「一発回答」します。
fx:「関数貼の付け」です。:数式バーに選択した関数を貼り付けますが数学のf(x)=・・・とは異なります。
例えば「SUM(オートに対して手動です)」を選んだ場合は、選択され夫々のセルに対して実行し、
指定のセルに回答してくれます。単一の行や列にこだわりません。
グラフアイコン:「グラフウイザードを起動」して、お好みのグラフが作れます。
画面下部に表示される「図形描画ツールバー」は、全くWordと同じですが念のため表示しました。
図形描画ツールバーの中心やや右側の「人物像アイコン」からは「クリップアート」が呼び出せます。
その「保存ホルダー」先を下に書きました。何かの参考にしてください。
上記は図で表示しました。図中「URL」と書きましたが、URLは現在死語になりつつあり
ます。マイコンピュータ内を含めた住所の表示は「URI」を使用しますので訂正します。