携帯電話使用法

第1図 au 携帯電話基本機能

ここでは、[auW43HUGPS](2007年1月中旬発売)を使っての説明です。


ライン


第2図 ドコモ携帯電話 2社の基本機能

調査:例えば、auW43HUとドコモ携帯の、キー操作上でどれだけ違いがあるか(基本機能の範囲内で)を調べ見ました。 機能キーの配置と組み合わせ等若干の相違はありましたが、アイコンも似たものが多く、1機種を理解すれば他の機種の 操作でも何とか理解できそうに思いました。

ドコモ705i A社製 (2008年1月発売)  ドコモ705i B社製 (2008年1月発売)

au 携帯電話使用法

但し、[auW43HUGPS]の場合ですが、年式・型番が違っても殆ど同様な操作になると思います。 このページで方向ずけがある程度分かりましたら、 同梱された「取り扱い説明書」や「かんたんマニュアル」を参照して下さい。きっと、読み易くなっていると思います。

以下の表記の見方
アドレス帳に登録する (第1図参照)

  1. 待受け画面で[アドレス帳]キーを1秒以上長押しします。(アドレス登録画面が表示されます)
  2. [上下]移動キーで[名(名前)]を選び[■(編集)]キーを押します。
  3. 登録する相手の名前を入力します。
    入力方法は
    1. [アプリ(文字種)]キーで左下段表示の[文字種]を選び一覧から[漢字]を選択します。
         文字種一覧表
        漢字   顔文字
        カナ   カタカナ(半角)
        Aa   AaBb
        12   1234
        &@   &@
             コード
    2. [■(OK)]キーを押します。
    3. 例えば豊島の場合、ひらがなで[としま]と入力すると、アンダーライインがついて、未確定の状態です。
      このとき、デスプレー上に[漢字候補]が表示されます。
    4. [下]移動キーで[漢字候補]に移り、更に[下]移動キーで右に移動しますので、[豊島]を選択し、アクテブ状態にします。
    5. [■(確定)]キーを押します。
    6. 更に[■(OK)]キーを押します。
  4. [上下]移動キーで[電話番号1]を選び[■(編集)]キーを押します。
    (電話番号の場合は左下段に[文字種]の表示はありません。そのまま、数字が打てます。)
  5. 電話番号を入力して[■(OK)]キーを押します。
    (一般電話の電話番号を登録するときは市外局番から入力します。ハイフォンは必要ありません。)
  6. [上下]移動キーで[Eメールアドレス1]を選び[■(編集)]キーを押します。
  7. [アプリ(文字種)]キーを押して、[8(AaBb)]キーを押します。
  8. [■(OK)]キーを押して、ローマ字を入力します。
    途中で数字入力が必要になったら、[アプリ(文字種)]キーを押して、[9(1234)]キーを押します。
  9. 数字部分を入力して[■(0K)]を押します。
    (このように数字、英文字、記号の入力が必要なので、[アプリ]キーで左下段表示の[文字種]を選び 一覧から[使用する文字種]を選択する作業が繰り返し必要になります。 但し、記号は「文字・数字キーの[0]から取ります。)


  10.        文字入力法の段階を踏まずに、いきなり本番に入ってしまいましたが、
    一般文章の入力法も、トップ図の[数字キー]の[分担する文字]と
    上記の[入力方法]と[文字種選択]方法とを参考にしてください。
  11. (Eメールアドレスを登録しない場合は、「6〜9は不要」です。)
  12. [アドレス帳(登録)]キーを押します。「登録しました。」が表示されます。

アドレス帳には、最大700件まで登録できます。 項目は、GPS情報、ホームページのURL、住所、誕生日等のプライベート情報が入力できます。

電話をかける

  1. 待受中に [0]〜[9]キー を押し、相手の電話番号を市外局番から入力します。[■(発信)]キーを押します。
    [アドレス帳]からでもかけられます。
    1. 待受け中に[アドレス帳]キーを押します。
    2. [あかさたなはまやらわ]から、[右左]移動キーで名前の頭ふりがなを選択すると そこに登録された名前一覧が表示されます。
    3. [上下]移動キーで相手先[名前]を選択して[■(表示)]キーを押します。([アドレス帳]が表示されます。)
    4. [上下]移動キーで[電話番号1]若しくは[電話番号2]を選択して[■(発信)]キーを押します。
    5. [電話番号メニュー]画面になります。[■(OK)]キーを押します。(または、[1(電話発信)]キーを押します。)
    6. [受話器を上げた図/ペア]キー を押して通話します。
  2. [受話器を上げた図/ペア]キー を押して通話します。
電話を切る

通話が終わったら [受話器を置いた図/電源]キー を押します。

Eメールを送る(アドレス帳から)

  1. 待受け中に[アドレス帳]キーを押します。
  2. [あかさたなはまやらわ]から、[右左]移動キーで名前の頭ふりがなを選択すると そこに登録された名前一覧が表示されます。
  3. [上下]移動キーで相手先[名前]を選択して[■(表示)]キーを押します。([アドレス帳]が表示されます。)
  4. [上下]移動キーで入力したいEメールアドレスを選択して[■(Eメール)]キーを押します。
  5. [新規作成]が選択された状態で表示されます。[■(OK)]キーを押します。
  6. [上下]移動キーで件名を選択して[■(編集)]キーを押します。
  7. 件名を入力して[■(OK)]キーを押します。
  8. [上下]キーで[本文]を選択して[■(編集)]キーを押します。
  9. 本文を入力して[■(確定]キーを押します。
  10. [■(OK)]キーを押します。
  11. 左上の[アプリ(送信)]キー または[ペア]キーを押します。
    (Eメールが送信されると、[送信完了しました]と表示されます。)

[封筒]キー → [メール作成ナビ]からでもOKです。

着信メールを読む

  1. 着信音かブザーで知らせがあります。蓋を開くと「Eメール 1件」の表示があります。
    噴出しが付いていて、[封筒]キーを指しています。
  2. [封筒]キーを押して、[上下]移動キーで[3(受信ボックス)キーで[受信ボックス]を選択します。
  3. メインフォルダが、赤文字になっているので、[■(OK)]キーを押します。
  4. 日付、送信者名、タイトルが表示されています。[■(表示)]キーを押して本文を読みます。
  5. 左下に「返信」ボタンが表示されています。ここで、[アプリ(返信)]キーで 「返信メール作成」画面になるので直ちに返信することもできます。
Eメールの返信(封筒キーから)

  1. 上と全く同じです。
  2. [封筒]キーを押して、[上下]移動キーで「受信ボックス」を選択し、[■(OK)]キーを押します。
  3. メインフォルダが、赤文字になっているので、[■(OK)]キーを押します。
  4. 日付、送信者名、タイトルが表示されています。[■(表示)]キーを押します。
  5. 左下に「返信」ボタンが表示されています。[アプリ(返信)]キーを押すと「返信メール作成」画面になります。
  6. 「宛先」と「件名はRe:○○」で埋まっているので、「本文」の入力と「添付があればそのフアイル」の入力になります。
  7. [アプリ(送信)]キーを押します。「送信完了しました。」が表示されます。
写真を撮る

普通スタイル撮影(蓋を開いた状態)

  1. 待受中に[■]を押すと[メインメニュー](アイコン12個)が表示されます。
  2. [四方]移動キーで[カメラ] を選択し、[■(OK)]キーを押します。
  3. [1(フォト)]キーを押すと「写真を撮る画面になります。」
  4. [■(シャッター)]キーを押します。
    (シャッター音が鳴り、フォトプレビュー画面に撮影した画像が表示されます。)
  5. [■](保存)]キーを押します。保存先:本体内のデータフォルダに保存されます。
  6. 1つの写真の保存後もまた「写真が撮る画面になります。」
フォトが保存されるフォルダについて

データフォルダ内の「フォトフォルダ」の「日付サブ フォルダ」に保存されます。 [VGA640×480],[SXGA1280×960],[UXGA1600×1200],[ワイド1600×960]で、microSDメモリーカードがセットされている場合は 自動的にmicroSDメモリーカード内の「デジカメ フォルダ」に保存されます。この場合「microSDへ保存しました。」と表示されます。
ただし、microSDメモリカードに空き容量がない場合は、自動的に本体内のデータフォルダに保存されます。

「ビュースタイル」で、サイドキーを使用して撮影する

蓋を180度回転して、蓋を閉じた状態:「ビュースタイル」で楽曲再生、データやEZwebの閲覧ができます。
蓋を180度回転して、蓋を開いた状態:「自分撮りスタイル」です。「普通スタイル」で撮影します。
(*スタイルの設定は取り扱い説明書をご覧ください)


また、蓋側に[▼] [▲]([上下]移動)キーがあります。
事前設定:サイドキーを使用可能にする
  1. 待ち受け中に[■]キーを長押しします。
    若しくは[■/顔文字]キー長押しします。
    「閉じたときサイドキーの使用を有効にしました。」が表示されます。蓋を閉じたとき機能します。
写真撮影
  1. 右から2番目 :[■/顔文字]キーを押します。12項目メニュー画面になる。
  2. 右から3番目 :[▼  ▼](左右移動)キーを押し続けて、カメラを選択します。
  3.        :[■/顔文字]キーを押します。
  4. カメラメニュー:[▼  ▲](上下移動)キーで、[フォト]を選択します
  5.        ;[■/顔文字]キーを押しますと、「写真を撮る画面になります。」
  6. 一番右の   :[TV/カメラ絵]キーでシャッターを深く押します。
  7. 保存作業   :[■/顔文字]キーを押します。(保存したくないときは、[マナー/戻りマーク]キーを押します。)

*このサイドキーの[マナー/戻りマーク]キーは、普通スタイルで使用(蓋を開いた状態)なら、何時でも使えます。 1つ前の画面に戻す場合、便利です。また、[TV/カメラ絵]キーと[■/顔文字]キーも同様です。*

サイドキー操作を無効にする

本体を閉じたときのサイドキー操作を無効にします。

  1. 解除するには本体を開いた状態で行います。
  2. 待ち受け中に[■]キーを1秒以上長押しします。
    若しくは、[■/顔文字]キーを1秒以上長押しします。「閉じたときサイドキーの使用を無効にしました。」が表示されます。
    もう一度<[■/顔文字]キーを1秒以上長押しすると、キー操作の無効が解除されます。

データフォルダには、最大1000枚の写真が保存できます。ただし、 初期設定の撮影モード:[通常撮影]で撮影サイズは「壁紙 240×320」に設定の場合です。

撮影に際しての設定

  1. 待受中に[■]キーを押すと[メインメニュー](アイコン12個)が表示されます。
  2. [四方]移動キーで[フォト] を選択します。
  3. [■(OK)]キーを押すと「写真を撮る画面になります。」
  4. [1(フォト)]キーを押します。

で、フォト撮影ができる状態ですが、ここで、各種の設定が行えます。
[アドレス(サブメニュー)]キーを押すと、[Photo1図]メニューが表示されます。以下各メニューについて説明します。

     Photo1図

左図の[2(撮影シ−ン)]キーを押すと、[Photo2図]が表示されます。「被写体によって適宜選択します。」

左図の[4(撮影モード)]キーを押すと、[Photo3図]が表示されます。



Photo2図           Photo3図              Photo4図
   

Photo1図[サブメニュー]で、[9(撮影環境設定)]キーを押すと「Photo4図」画面になります。

なお、[5]キーの[撮影サイズ設定]は次項にあります。

撮影方法のキーの割り当て

撮影条件にマッチした下記の色々な設定があります。

設定するタイミングは、上述の「写真を撮る画面」になったら下記を操作します。
「普通スタイル撮影」の場合は、[アドレス帳]キーを押して、[サブメニュー]を開くと下記一覧が表示されます。

しかし[0]キーで「キー操作ガイド」のアイコンの一覧が表示され、ボタンを押すと次々と設定できるようになっているので すが、アイコンが小さいのが難点です。

上の何件かの設定が終えたら、
(1)[■(シャッター)]キー/[TV/カメラの絵]キーを押します。
(2)シャッター音が鳴り、フォトプレビュー画面に撮影した画像が表示されます。
(3)保存作業に入ります。

写真の[解像度]と[dpi]

携帯で撮った写真のフアイル容量について

auW43HU (2.1メガピクセル-207万画素) の写真3例

サイズ1280×960で撮影(236Kb dpi=?)→無修正で→640×480(dpi=72)にリサイズ(画質調整バー100%のフアイル容量:263Kb)
インターネット掲載用 : (画質調整バー83% dpi=72 にした)現在のフアイル容量: 81.3Kb

サイズ1280×960で撮影(221Kb dpi=?)→1024×768でトリミング→640×480(dpi=72)に リサイズ(画質調整バー100%のフアイル容量:252Kb)
インターネット掲載用 : (画質調整バー83% dpi=72 にした)現在のフアイル容量: 75.1Kb

サイズ1280×960で撮影(240Kb dpi=?)→無修正で→640×480(dpi=72)にリサイズ(画質調整バー100%のフアイル容量:269Kb)
インターネット掲載用 :(画質調整バー83% dpi=72にした)現在のフアイル容量77.9Kb



ライン



「撮影サイズ]

撮影した写真をそのままメールで送る場合

メールでの送信制限

au携帯では、制限が500Kb以内になっています。
下表によれば、SXGA:[1280×960px]以下が大丈夫のようです。但し。写真を撮ってそのままメールに 添付した場合に限ってのことと思います。 一寸でも加工すると、フアイル容量が跳ね上がってしまいます。
上記「写真3例」は、インターネット掲載用に画質を落としたもので、100Kb以下になっていますが、 写真印刷用となると[640×480px]では、何れも[250〜260KB]になっています。

撮影方法のキーの割り当て

撮影した写真をそのままメールで送るー手順

  1. 待受け画面中に[■]キーを押し「メニュー」から、[四方]移動キーでカメラのアイコンを選択します。
  2. [■(OK)]キーを押します。
  3. [1フォト],[2ムービー],[3バーコードリーダー]の3項目が表示されますが、 [1(フォト)]キーを押します。
    (これだけの操作で、[■(シャッター)]キーを押せば写真が撮れる状態です。) 
    写真が撮れる状態で「設定」を行います。
  4. 一番右上の[アドレス帳(サブメニュー)]キーを押し、サブメニューを開きます。
  5. [5(撮影サイズ設定)]キーを押します。下図左側のサイズ候補が現れます。
  6. テストですので、一番小さな[7(ケータイ:120×160)]キーを押します。「設定しました。」と表示されます。
  7. 更に[0]キーで「各種設定が行えるのですが」ここでは、[6]キーで「手振れ防止」[封筒]キーで 「自動フォーカス」を設定しました。
  8. [■(シャッター)]キーを押して撮影します。
  9. デスプレー下段に[Eメール],[保存].[サブメニュー]の3件が表示されますが、「保存」をせずに、 一番左上の[アプリ(Eメール)]キーを押します。
    (それでも、保存作業が先に行われますので大丈夫)「送信メールの作成」画面が表示されます。
  10. 「宛先」が選択された状態で表示されます、[■(編集)]キーを押します。
    「宛先入力メニュー」の画面になります。
  11. 「アドレス帳」から「送信履歴」から「受信履歴」から、または「直接入力」などありますが、「アドレス帳」を選び[■(OK)]キーを押しました。
  12. 「あかさたなはまやらわ」欄から送信先の名前を選びます。
  13. すると、既に登録した、メールアドレスが表示されますので、[■(OK)]キーを押します。
  14. 続いて「件名」(「添付」欄は今撮った画像名で記載スミ)「本文」と記入します。
  15. 最後に、一番左上の[アプリ(送信)]キーを押して完了します。

(携帯auW43HU で撮影しまた。近写の場合カメラの保持が難しく隅ボケです。)


選択できる撮影サイズは、左記の通りです。

[解像度]と[dpi]

[ケータイ:120×160]サイズのものをテスト的に自分のメールアドレスに送って見ました。 フアイル容量が[7.81Kb]で2秒位で送信できました。それが、[250Kb]となると、33倍にもなります。 と言うことで、[640×480]ピクセル以内での送信なら安心です。パケット代は携帯同士ですと、 受信した方にもかかるようですので相手方の了解も必要とのことです。




254dpi の便利性
254dpi の便利性の実例
写真に日付けを入れる

日付は、「ケイタイ:120×160 」と「壁紙:240×320 」にしか入れることはできません。

  1. 待受け画面中に、[■]を押します。メインメニューのアイコンが現れます。
  2. [四方]移動キーで、カメラを選択し、[■(OK)]キーを押します。
  3. [1(フォト)]キーを押します。(撮影できる状態になります。)
  4. [アドレス(サブメニュー)]キーを押します。
  5. [5(撮影サイズ設定)]キーを押し、ます。
  6. [6(壁紙)]かまたは、[7(ケイタイ)]を押します。「設定しました」と表示されます。
  7. [アドレス(サブメニュー)]キーを押します。
  8. [9(撮影環境設定)]キーを押します。
  9. [1(日付スタンプ)]キーを押します。
  10. [1(設定する)]キーを押します。「設定しました」と表示されます。
  11. [■(シャッター)]キーを押します。
バーコードを読む

バーコードを読み取る

写真撮影可能な状態でバーコードにカメラを向けると、内容を読み取ることができます。 QRコード(真四角のもじゃもじゃ)が読み取れます。保存もできます。

  1. 待受け画面中に、[■]を押します。メインメニューのアイコンが現れます。
  2. [四方]移動キーで、カメラを選択し、[■(OK)]キーを押します。
    [フォト],[ムービー],[バーコードリーダー]の3項目が表示されます。
  3. [3(バーコードリーダー)]キーを押します。
  4. レンズを「バーコード」に翳しただけで読み取ります
  5. 保存したかったら右上段の[アドレス帳(保存)]キーを押します。
  6. [■(はい)]キーを押します。データフォルダに保存しました。と表示されます。
  7. [■()]キーを押します。
  8. 「EZアプリを終了しますか」の問いに[2(終了)]キーで「待受け画面」に戻ります。

JANコード(縦縞模様)の読み取り及びバーコード作成には、別途「EZアプリ(BREW)アプリケーション」を ダウンロードしないと不可能のようです。

フォルダーから読み取ったデータを取り出す。

  1. 待受け画面中に[■]キーを押し「メニュー」から、[四方]移動キーで[データフォルダ]のアイコンを選択します。
  2. [■(OK)]キーを押します。
  3. [全データ],[ユーザーフォルダ],[フォトフォルダ],[ミュージックフォルダ],[グラフィックフォルダ], [テキストフォルダ(但し、テキストデータが有る場合のみ表示)], [マルチフォルダ]及び[テンプレート]のフォルダが表示されますが、[上下]移動キーで[テキストフォルダ]を選択し[■(詳細)]キーを押します。
    読み取ったバーコードのフアイル名がテロップで流れます。テキストが複数有るばあいは一覧が表示されます。上下移動キーで「その何れかを選択」[■(再生)]キーを押します。
    テキスト化した文字列が表示されます。
  4. [アドレス帳(サブメニュー)]キーを押します。[登録],[本文コピー],[移動/コピー],[Eメール添付]・・・など有りますが
  5. ここでは、[移動/コピー]を選択し、[■(OK)]キーを押しました。
  6. 移動先ですが、[microSDへ移動]を選択し、[■(OK)]キーを押しました。
  7. [microSD内のフォルダの選択ですが[対応フォルダ]にして、[■(OK)]キーを押しました。
    [テキストフォルダ]に入ったようです。microSDの[テキストフォルダ]を開いたら入っていました。
文字列を選択し、切り取って他の「編集画面」に貼り付ける方法

必要とする場面はいろいろあります。例えば

場面が違っていても、「コピー(または、切り取り)&ペースト」の方法は全く同じです。

メモ帳に書かれたものを、他に転用する場合で説明します。

  1. 待受け画面で[メモ/クリア]キーを押します。
  2. この場合「1(簡易メモ帳)」キーを押します。メモ帳に記入された文字列が表示されます。
  3. [アプリ(編集)]キーを押しすと、文字入力画面になります。
  4. 文字入力画面で、[アドレス帳(サブメニュー)]キーを押します。
  5. [上下]移動キーで[コピー/カット]を選択し、[■(OK)]キーを押します。
  6. [四方]移動キーで、文字列の開始位置にカーソルを移動し、[■(OK)]キーを押します。
  7. [四方]移動キーで、範囲を指定し、[■(コピー)]キーを押します。
    (切り取りの場合は[アドレス帳(カット)]キーになります。)
  8. [四方]移動キーで、「貼り付ける位置」にカーソルを移動します。
    (また、他の「文字入力画面」を開いても同じ操作になります。)
    例えば、メールアドレス入力で説明します。
  9. 待ち受け画面に戻し[封筒]キーを押します。
  10. [新規作成]を選択し、[■(OK)]キーを押します。
  11. 「宛先」欄が選択された状態です。[アドレス帳(サブメニュー)]キーを押します。
  12. 「宛先入力メニューの中から[直接入力]を選択して、[■(OK)]キーを押します。
  13. 文字入力画面になりました、[アドレス(サブメニュー)]キーを押して、[貼り付け]を選択して、[■(OK)]キーを押します。
  14. 「貼り付けリスト」が表示されます。(officeのクリップボードと同様に過去のコピーが記憶されています。)
  15. 「貼り付ける文字を選択」して、[■(OK)]キーを押します。
  16. 再度[■(OK)]キーを押すと、「宛先」は完了で、「件名」欄に入ります。

パソコンと携帯電話を繋ぐ

携帯電話が「電話・メール、写真・動画撮影、バーコード読取り・作成、ホームページ閲覧、 音楽再生機能、ワンセグ放送、FMラジオ、辞書機能やお財布携帯」までに進化してきました。まさに携帯万能の時代に突入して訳です。 記憶メデアも、2ギガバイトから4ギガバイトになり動画・音楽再生機能も料金さえ払えば、何でもできる時代です。 無料の携帯電話を購入して、 情報を溜め込んで、パソコンに保存する。そういった作業もこれからは多くなることと思います。今回は写真に関して説明いたします。

携帯の[microSDメモリーカード]から、[フォトデータ](フアイル)を取り出す。

パソコンと携帯電話をUBSケーブルで繋ぎ、スイッチを入れると「カメラ、携帯電話、またはカードリーダー」 からの「取り込みソフトが自動的に起動します。 「フォルダ」名を指定すれば、そこに取り込むことが出来ます。ただし、[microSDメモリーカード]だけに限られるようです。

携帯の[データフォルダ]から、[フォトデータ](フアイル)を取り出す。

[microSDメモリーカード]以外の[データフォルダ]から「データ」を取り出すには、「エクスプローラー」を使います。 といっても[マイコンピュータ]から[リムーバブルデスク]を開き、 「ジャンル別に区分けされた」諸フォルダを順次開いて、お目当てのフアイルを探すだけです。 見つかりましたら、[コピー]なり[切り取り]などして、コンピュータの 任意のフォルダに貼り付ければ良いことになります。
携帯内で、フアイルを[microSDメモリーカード]へ移して置くと簡単に取り出せます。
◇方法◇
[データフォルダ]を開いて、フアイルを選択し、[アドレス(サブメニュー)]キーで、サブメニューを開き、 [microSDへ移動]で簡単に移動できます。


トップへ戻る
inserted by FC2 system