東北大震災による「福島第1原発の事故」によって「南相馬市の南部」の福島第1原発から半径20Km圏内が「警戒区域」に、また福島第1原発から半径半径20km以上30km圏内が「緊急時避難準備区域」に設定されました。原発事故発生後の「風向きや降雨」によって、親元である「旧下総の国相馬ごうり」にも放射能汚染が広がりました。(参照:下記)
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110312/index.html
NHKニュース 平成23年3月12日 21:20更新
内容を抜粋-引用させていただきました。
12日夜に行った記者会見で、福島第一原子力発電所の1号機で起きた爆発について、
(福島第一原子力発電所で、12日午後4時ごろ、「1号機の辺りで『爆発音』)
「水素と酸素が結びついて爆発した」と説明したうえで、周辺で測定した放射線量は、一時、高かったものの、 その後は下がる傾向になっていて、爆発は放射性物質が大量に漏れるような事故ではなかったことを明らかにしました。---
福島第一原発の周辺の避難の範囲を半径10キロから20キロに拡大したことについて触れ、「具体的な危険が 生じたわけではないが、万全を期して対策を取った。(NHKニュース 3月12日 21:20更新)
http://www.47news.jp/47topics/e/202061.php
内容を引用させていただきました。
15日午前6時10分ごろ、東日本大震災で自動停止した東京電力福島第1原発2号機で、爆発音 がした。経済産業省原子力安全・保安院などによると、原子炉格納容器の一部に損傷が出た。定期 検査で停止中だった4号機でも爆発があった。
原発周辺で放射線濃度が上昇したため、菅直人首相 は原発から20〜30キロ圏内の住人14万人にも屋内退避するよう呼び掛けた。
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110314/1615_s_3goukibakuhatsu.html
NHKニュース 3月14日 16:15更新
内容を抜粋-引用させていただきました。
(経済産業省原子力安全・保安院は、12日の1号機に続いて水素爆発が起きたものとみています。
「3号機の格納容器は爆発のあとも内部の圧力が保たれているほか、 施設周辺で観測された放射線の値も比較的低いことを考えると爆発によって放射性物質が外部に 大量に出ていることは考えにくく、格納容器の健全性は保たれている」と説明しました。(爆発時刻:3月14日 午前11時1分)
http://www.kantei.go.jp/jp/tyoukanpress/201103/15_a3.html
官邸ガバメント 平成23年3月15日(火)午前
内容を抜粋-引用させていただきました。
10時22分時点のモニタリングの結果として、2号機と3号機の間で30mSv/h、3号機付近で400mSv/h、4号機付近で100mSv/hがそれぞれモニタリングの結果として出ております。従来の「μ」と単位が1つ違っております。従来の数値と異なりまして、身体に影響を及ぼす可能性のある数値であることは間違いありません。
15日午前6時14分煙が発生、午前10時22分建屋付近で400ミリシーベルト (0.4シーベルト)という高濃度の放射線量を検出した。
(測定値は、[400mSv/h] で年間被爆量、法定許容[1mSv/y]に単位を合わせると「400×24×365=3504000 mSv/y」の計算になるのだが?
人間がそのような危険な場所に長く居る筈も無く、また、放射能の半減期があって減衰するのですが、それにしても、とてつもなく大きい放射線量です。)
図は、京大小出助教「もうやめよう、原子力 ほんとうに・・・」
第110回原子力安全問題ゼミ2011年3月18日(金)
3月15日 台東区の実効線量 210μSv/日 」より。計測された放射線量の構成成分で、半減期8.02日の「ヨウ素131(図表示:[I-131])」が130/210(約6割り)を占めています。
2011年6月28日(火)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演。
事故から約二ヶ月たった今日の時点までで被曝を起こした主要な核種はヨウ素131(図表示:I-131)だったと思う。半減期が短いヨウ素131はほとんどなくなっている。今後はセシウム134(Cs-134)とセシウム137(図表示:Cs-137)が問題になってくる。セシウム134は半減期が2年だが、セシウム137(図表示:Cs-137)の半減期は30年で寿命が長い。
愛する飯舘村を還せプロジェクト 負げねど飯舘!!
6月4日 飯舘村放射能汚染調査報告会
負げねど飯舘・NPO法人エコロジーアーキスケープ共催
場所:飯舘村陽だまりの家
お話:今中哲二さん 京都大学原子炉実験所助教・飯舘村周辺放射能汚染調査チーム代表
管理者 注)「タヌポンの利根ぽんぽ行」より取得:非常に分かりやすい説明です。
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110316/0135_k_hibakugendo.html
(NHKニュース 3月16日 1:35更新)
内容を引用させていただきました。
福島第一原子力発電所で原子炉の冷却作業などに当たる作業員について、
これまでの国の基準では放射線の被ばく量の限度をすぐに超えて十分な作業時間を確保できないとして、 厚生労働省は、緊急の場合に限り、これまでの2.5倍に当たる250ミリシーベルトまで被ばく量の 上限を引き上げることを決めました。
放射線の健康への影響は、シーベルトと呼ばれる単位で示されますが、250ミリシーベルトを超える と個人差はあるものの、白血球の一時的な減少などの急性の症状が出始めるとされています。
これについて厚生労働省は、作業員に与える影響などを専門家と十分に検討したとしており、 「国際的な基準では限度量が500ミリシーベルトとされているほか、250ミリシーベルト以下で 急性の健康被害が出るという明らかな医学的知見はない。原子力災害の拡大を防止するためにはやむを えない判断だ」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110316/1908_s_20km.html
(NHKニュース 3月16日 19:08更新)
内容を引用させていただきました。
午後6時に記者会見し、福島第一原子力発電所から20キロ程度離れた地点で文部科学省 が測定した放射線の量の数値について、「直ちに人体に影響を及ぼす数値ではない」と述べました。
文部科学省が、福島第一原発の20キロから60キロ離れた福島県内の14か所で、 16日午前8時15分から午後2時15分までの間、専用の車両を使って測定して結果を発表し、 いずれも屋外の測定で、最も高かったのは原発から西北西25キロの地点で放射線の量は1時間 当たり80マイクロシーベルトといういう値でした。---
さらに、枝野長官は、屋内退避が指示されている半径20キロから30キロの地域について、 「この地域の中に入ることが人体に影響を及ぼすものではない。過剰な反応をすることなく、 こうした地域の人々に物流でものを届けていただきたい」と述べ、民間業者が通常どおり物資の 運搬を行うことに期待を示しました。
指 示 平成23年4月21日11時00分 福島県知事 殿 該当 市長村長(9名)殿 平成23年(2011年)福島第一及び第二 原子力発電所に係る原子力災害対策本部長 内閣総理大臣 東京電力株式会社福島第一原子力発電所で発生した事故に関し、原子力災害対策特別措置 法(平成11年法律第156号)第20条第3項の規定に基づき下記のとおり指示する。 記 別添「警戒区域の設定について」(平成23年4月21日原子力災害対策本部)に基づき、 東京電力株式会社福島第一原子力発電所から半径20キロメートル圏内を原子力災害対策 特別措置法第28条第2項において読み替えて適用される災害対策基本法(昭和36年法 律第223号)第63条第1項の規定に基づく警戒区域に設定し緊急事態応急対策に従事 する者以外の者に対して、市町村長が一時的な立入りを認める場合を除き、当該区域への 立入りを禁止し、又は当該区域からの退去を命ずること。 各々の市町村域のうち、対象区域内の居住者等に対して、その旨周知されたい。
管理者 注)上の指示で、
強制立ち退きを強いられた福島第1原発から 20Km 圏内の[警戒区域]は、年間被爆量20ミリシーベルト以上の地域
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
指 示 平成23年4月22日9時44分 福島県知事 殿 該当市町村長殿(10名 平成23年(2011年)福島第一及び第二 原子力発電所事故に係る原子力災害対策本部長 東京電力株式会社福島第一原子力発電所(以下「福島第一原子力発電所」という。)にお いて発生した事故に関し、原子力災害対策特別措置法(平成11年法律第156号) 第20条第3項に基づき、下記のとおり指示する。 記 福島第一原子力発電所から半径20キロメートルから30キロメートル圏内に指示してい た屋内への退避を解除すること。また、計画的避難区域及び緊急時避難準備区域を設定し たので、当該区域内の居住者等は、以下のとおり、避難のための計画的な立退き又は常に 緊急時に避難のための立退き若しくは屋内への退避が可能な準備を行うこと。 別添 (1) 計画的避難区域 以下の区域内の居住者等は、原則としておおむね1月程度の間に順次当該区域外へ避難の ための立退きを行うこと。葛尾村、浪江町、飯舘村、川俣町の一部及び南相馬市の一部で あって、平成23年(2011年)福島第一及び第二原子力発電所事故に係る原子力災害 対策本部長(以下「原子力災害対策本部長」という。)が平成23年3月12日付けで避 難のための立退きを指示した区域(福島第一原子力発電所から半径20キロメートル圏内 の区域)を除く区域。
管理者 注)上の指示(1)は、
福島第一原発から半径20キロ圏内の「警戒区域」以遠で、年間累積放射線量が20ミリシー
ベルトを超える恐れのある区域。
[首相官邸災害対策ページ]より
:別の場所に"計画的に"避難をしていただく必要がある地域のことです。
"計画的"とは、"今すぐ"ではない、ということです。避難に際し混乱が生じないように、国など関係機関が、該当する県および市町村と綿密に打ち合せをした上で、「1ヶ月以内に避難を完了していただく」区域のことです。
該当市町村
福島県の葛尾村、浪江町、飯舘村と、川俣町の一部、南相馬市の一部です。川俣町と南相馬市のうち、"一部"
(2) 緊急時避難準備区域 以下の区域内の居住者等は、常に緊急時に避難のための立退き又は屋内への退避が可能な 準備を行うこと。なお、この区域においては、引き続き自主的避難をし、特に子供、妊婦 、要介護者、入院患者等は、当該区域内に入らないようにすること。また、この区域にお いては、保育所、幼稚園、小中学校及び高等学校は、休所、休園又は休校とすること。し かし、勤務等のやむを得ない用務等を果たすために当該区域内に入ることは妨げられない が、その場合においても常に避難のための立退き又は屋内への退避を自力で行えるように しておくこと。 田村市の一部:南相馬市の一部:原子力災害対策本部長が平成23年3月15日付けで屋 内への退避を指示した区域(福島第一原子力発電所から半径20キロメートル以上30キ ロメートル圏内の区域)のうち、(1)の計画的避難区域を除いた区域
管理者 注)上の指示(2)は、
福島第1原発から 20Km〜30Km 圏内の[緊急時避難準備区域]で、年間被爆量20ミリシーベルト以下区域
「福島県ホームページ」から
東京電力株式会社福島第一原子力発電所から半径20キロメートル圏内が警戒区域に設定されました。
(管理者注:「避難指示区域」を、法的に立ち入り禁止にできる「警戒区域」に切り替えた)
によると、「放射線は(3月)15日の1回の大量放出と、その後の雨や風などの気象の変化による」と言っています。
図1 福島市の放射線量の変化 図1のグラフの青い点は、福島市で測定された放射線量の変化です。放射線量は、3月15日に急激に増加して います(グラフでは、3月15日を0 dayとしています)。その後ほぼ一定の割合で低下し続けています。15日 の朝には、原発で大量の放射能の放出が起こっています。そして、急激な増加が起こった頃には、福島市内で 雨が降ったことが確認されています。したがって、この雨や、その前に発生した気団などによって、空気中に 漂っていた放射性物質が地面に落ち、急激な放射線量の上昇が起こったと考えられます。原発での大きな爆発 は、15日の前にも2回起こっていますが、その時には、急激な放射線量の上昇は起こっていません。また、3月 23日(8 day)や、3月25日(10 day)にも雨は降っていますが、その時にも、放射線量の増加は起こってい ません。福島市内の放射線は15日の1回の大量放出と、その後の雨や風などの気象の変化によってもたらされ たものなのです。
2) 場所による放射線量の違い
身の周りの放射線について(H23.5.7 掲載)
福島大学放射線計測チーム
放射線量は、場所によって大きく異なります。図2のA〜Dは、それぞれ1mくらいしか離れていない4か所 の測定値です(地面から1cmくらい離したところで測定しています)。芝生の上(A)は、コンクリートの 上(B)より、高い値を示します。芝生や土は、雨水を含みやすいためと考えられます。Dの道路は、通水性の アスファルトなので、Bよりやや高い値を示します。同じ道路でも、前の日に降った雨がしみ込んだところ (C)は、かなり高い値を示しています。このように、放射線量は、アスファルトの地面上では低く、雨水が たまるようなところや、雨水を含みやすい土や、落ち葉のあるところでは高くなります。(図4枚は省略しました)
International Commission on Radiological Protectionの略称
ICRPは放射線防御の研究機関で、世界各国の放射線対策の法的根拠とされています。
今回の原発事故でICRPは勧告を出しており、日本はこの勧告に従っています。
http://www.u-tokyo-rad.jp/data/fukujap.pdf
緊急時被ばく状況、および、現存被ばく状況における電離放射線からの被ばくに対 して十分な防護を確保するために、委員会は引き続き、最適化と参考レベルの使用 を勧告する。
緊急時に一般の人々を防護するためには、委員会は参考レベルを、最も高いところ で回避線量が20-100mSv の範囲になるように国内当局が設定すること、このことを 引き続き勧告する。
放射線源が制御できたとしても、汚染地域は依然残りうる。人々がその地域を放棄 することなく住み続けることができるよう、当局が必要なあらゆる防護策を講じる ことが一般的であろう。その場合は、委員会は1 年間に1-20mSv の範囲の参考レベ ルを選択し、長期目標として参考レベルを年間1mSv とすることを引き続き勧告す る。
0.01 | 0.088 |
0.03 | 0.263 |
0.05 | 0.438 |
0.07 | 0.613 |
0.09 | 0.788 |
0.11 | 0.964 |
0.13 | 1.139 |
0.15 | 1.314 |
0.17 | 1.489 |
0.19 | 1.664 |
0.21 | 1.840 |
0.23 | 2.015 |
0.25 | 2.190 |
0.27 | 2.365 |
0.29 | 2.540 |
0.31 | 2.716 |
0.33 | 2.891 |
0.35 | 3.066 |
0.37 | 3.241 |
0.39 | 3.416 |
0.41 | 3.592 |
0.43 | 3.767 |
0.45 | 3.942 |
0.47 | 4.117 |
0.49 | 4.292 | 0.51 | 4.468 |
0.53 | 4.643 |
0.55 | 4.818 |
0.57 | 4.993 |
0.59 | 5.168 |
0.63 | 5.519 |
0.65 | 5.698 |
柏市:年間被爆量の基準値1ミリシーベルトの5.519倍の外部被爆量
流山市:年間被爆量の基準値1ミリシーベルトの5.698倍の外部被爆量
なので、大騒ぎになっている。
6月16日測定動画 柏市しいの木台 - Paz新柏 - 柏駅西口 - 豊四季台 - 柏の葉
6月10日観測動画、東大柏 - 柏駅西口 - Paz新柏 - 藤心 - しいの木台 (0.71 μSv/h で悩む)
6月7日測定動画、柏市柏の葉 - 豊四季台駅前 - 南柏駅前 - 松戸市五香十字路 - 六高台
6月7日測定動画、柏市柏の葉 - 柏駅西口 - Paz新柏 - 藤心 - しいの木台 (0.47 μSv/h に驚く)
6月6日測定動画、柏市柏の葉 - (国道16号) - 船橋市小室 - 鎌ヶ谷市初富 - 松戸市五香
6月4日観測動画、新鎌ヶ谷 - 船取線 - 我孫子市立図書館/アビスタ、 + 松戸市学校プールの放射線検査を実施
6月3日測定動画 柏市しいの木台 - Paz新柏 - 国道6号 - 柏駅西口 - 豊四季台 - 東大柏キャンパス前
(06/02)柏市が公表した、県による測定値
(06/01)5月31日、松戸市による放射線量測定、及び近隣市町村の対応など話題四つ
5月31日測定動画、柏の葉公園 - 柏駅西口 - 高柳 - 東武鎌ヶ谷駅 - 鎌ヶ谷市東中沢 - 新京成元山 - 松戸市六高台
(05/31)印象の訂正、柏の葉エリアの放射線量 (5月31日観測動画、柏の葉公園)
(05/31)FAQ
5月28日削除予定動画、FNNニュースジャパン (*追記* 松戸市による市内の放射線量)
5月25日観測動画 柏市駒木 - 柏駅西口 - 国道6号 - 北松戸 - 松戸市みのり台 - 柏市青葉台、と松戸市似よる測定数値
(05/24)5月22日観測動画 羽田 - 熊本 SKY201便機内
5月20日観測動画 東大柏キャンパス - 国道16号 - 国道6号 - Paz新柏 - 藤心 - しいの木台
5月20日観測動画 柏市篠籠田 - 柏の葉公園
5月19日観測動画 柏市しいの木台 - Paz新柏 - 国道6号 - 豊四季台 - 高田
5/11 5/25 6/8 0.226μSv/h 0.212μSv/h 0.206 μSv/h (マイクロ シーベルト/時) (上記を1年間被爆したとすると) 1.806 mSv/y (ミリ シーベルト/年)
守谷市内放射線量率測定結果(39箇所) 測定日 :平成23年6月22日 測定機器 :茨城県から配布された「環境放射線モニタRaDi(PA-1000)」を使用。 測定値 (年換算値) マイクシーベルト/時 ミリシーベルト/年 測定場所 単位:μSv/h 単位: mSv/y 1 土塔中央保育所 地表面から50cm 0.391 3.425 2 北園保育所 0.443 3.881 3 地域子育て支援センター 0.338 2.961 4 もりや学びの里 0.320 2.803 5 まつやま保育園 0.205 1.796 6 わかばのもり保育園 0.361 3.162 7 つくば国際百合ケ丘保育園 0.372 3.259 8 もりり保育園 0.271 2.374 9 つくば国際松並保育園 0.472 4.135 10 ひかり幼稚園 0.433 3.793 11 ひばり幼稚園 0.352 3.084 12 わかば幼稚園 0.452 3.960 13 二三ケ丘幼稚園 0.231 2.024 14 みずき野幼稚園 0.366 3.206 15 守谷幼稚園・守谷保育園 0.284 2.488 16 アネシスナーシング保育園(玄関先) 0.193 1.691 17 南守谷児童センター 0.311 2.724 18 北守谷児童センター 0.427 3.741 19 大柏生活改善センター 0.480 4.205 20 保健センター 0.367 3.215 21 子ども療育教室 0.263 2.304 22 キッズサポート保育園 0.284 2.488 1 大井沢小学校 0.333 2.917 2 大野小学校 0.321 2.812 3 高野小学校 0.415 3.635 4 守谷小学校 0.462 4.047 5 黒内小学校 0.286 2.505 6 御所ケ丘小学校 0.336 2.943 7 郷州小学校 0.337 2.952 8 松前台小学校 0.276 2.418 9 松ケ丘小学校 0.370 3.241 10 東風小学校 最高値 0.436 3.819 2 障害者福祉センター 0.305 2.672 地表面50cm平均0.349 1 守谷中学校 地表面から1m 0.396 3.469 2 愛宕中学校 0.409 3.583 3 御所ケ丘中学校 0.276 2.418 4 けやき台中学校 0.377 3.303 1 守谷市役所 0.336 2.943 3 守谷高校 0.324 2.838 地表面1m平均0.353 「大柏生活改善センター」においては,6月22日の測定値が前週ま でのと比較し大幅に変動したため, 再度,6月23日に確認しました。" H=0cm →毎時0.555マイクロシーベルト(過去の平均0.519) H=50cm→毎時0.434マイクロシーベルト(過去の平均0.427)
放射線には主として、α(アルファ)線、β(ベータ)線、γ(ガンマ)線がありますが、 環境放射線モニタPA-1000は、専門の知識がなくても微弱なγ線を、簡単に精度よく測定 できるハンディタイプの測定器です。
5/11 5/25 6/8 0.236μSv/h 0.226μSv/h 0.214 μSv/h (マイクロ シーベルト/時) (上記を1年間被爆したとすると) 1.875 mSv/y (ミリ シーベルト/年)
5/11 5/25 6/8 0.148μSv/h 0.131μSv/h 0.136 μSv/h (マイクロ シーベルト/時) (上記を1年間被爆したとすると) 1.191 mSv/y (ミリ シーベルト/年)
利根町内放射線量率測定結果(39箇所) 測定日 :平成23年6月22日 測定機器 :茨城県から配布された「環境放射線モニタRaDi(PA-1000)」を使用 測定値 年換算値 測定場所 単位:μSv/h 単位:mSv/y 布川小学校 0.223 1.953 文小学校 0.280 2.453 文間小学校 0.283 2.479 利根中学校 0.292 2.558 生涯学習センター 0.312 2.733 羽根野台中央公園 0.309 2.707 早尾台第1公園 0.324 2.838 利根っ子公園 0.222 1.945 風の公園 0.274 2.400 四季の丘第2公園 0.315 2.759 白鷺第2公園 0.236 2.067 もえぎ野台中央公園 0.253 2.216 大和幼稚園 0.241 2.111 二葉幼稚園 0.395 3.460 布川保育園 0.234 2.050 文間保育園 0.258 2.260 東文間保育園 0.402 3.522 (最高値)
このまま推移しますと、利根町でも「コンクリート洗い流し」土壌であれば「表土の除去」が必要になるかもしれません。
国の補助金の規定:参照
NHKニュース―校庭表土除去 福島以外も負担 6月23日 5時0分
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
6/18 0.092 μSv/h (マイクロ シーベルト/時) (上記を1年間被爆したとすると) 0.806 mSv/y (ミリ シーベルト/年)
上記では「水戸市」より、[放射線量]が高くなっています。また、茨城県各地の資料を精査しても、[0,206μSv/h]、[0.214μSv/h]より高い[放射線量]を示したところは見当たりません。取手市が「ホットスポット」と言われる所以です。
申立書によれば、14人の通学先は事故からおよそ2か月で放射線量が 3.8〜6.67ミリシーベルトに上るということです。文部科学省が定めた年間の目標値1ミリシーベルトを上回と言う理由です。
そうでしたら、利根町の18観測点全域が「文部科学省が定めた年間の目標値1ミリシーベルト」を上回っています。
内容:
【計画的避難区域】放射能汚染マップ(半径50キロ地図。福島県原発)
内容
文部科学省・2012年3月11日までの積算値予測マップ(朝日新聞)
福島第1原発敷地内の放射線汚染マップ(Yahoo!ニュース)
【放射能汚染は半径50キロ圏へ】
・計画的避難区域(朝日新聞)
【なぜ積算値の汚染マップが公表されなかったのか】
(地図)
SPEEDIによる甲状腺の内部被ばくの試算:asahi.com(朝日新聞社)
(地図)
・1年後の放射能汚染MAP
(その他の汚染マップ)
・フランスIRSNによる「推定年間被曝量を示した地図」
・アメリカエネルギー省が推定年間積算線量を試算したデータ
【年間20ミリシーベルトなら5人に1人がガンにかかる?】
4月11日(月) 20ミリシーベルトの意味 小出裕章 ≪ 小出裕章 (京大助教) 非公式まとめより。
6月21日 海の汚染を調べれば漁師の生活を壊す。私は躊躇する。小出裕章(MBS)
2011年6月21日(火)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」
20110620 【1/4】〜【4/4】たね蒔きジャーナル スペシャル拡大版 小出裕章
[民主党議員2名][自民党議員1名][京大助教 小出裕章氏(電話出演)]
「人体というのは約 60 兆個の細胞で出来ており、細胞分裂の盛んな子供の時期
に被曝をすると、傷を受けたままの遺伝情報がどんどん複製されることになり、
その分だけ被曝による被害を受けやすくなるのだ」と言う。
政府が基準を年間被曝量 20ミリシーベルトに緩和したことよって 25人に1人の
割合でガンの発症の可能性が高まることになる。
前述したように細胞分裂の盛んな子供の場合年間 20ミリシーベルトに許容量を緩和
することによって、実は、一般人に許される危険度の 100倍(年間被曝量が 1ミリ
シーベルから 20ミリシーベルトへ( 20倍の危険度)そして子供の危険度は大人の
4〜5倍 (20倍×5倍=100倍))の危険を子供たちに押し付けることになるのだと言う。
あのチェルノブイリの原発の事故の数年後、当地から何十キロも離れた或る村で多く
の子供に甲状腺ガン、白血病が発症したと言うニュースはまだ記憶に残っている。
YouTube画面下段の操作ボタンの説明
縦棒2本は [停止]
スピーカー ボタン [音声]
右端の「小さい四角4っつ」 [全画面表示]
[全画面表示]から、[小画面表示]に戻すには
[全画面]下段にマウスポインタを当てると、
「小さい四角4っつ」が現れるので、それをクリックする。
「隠される原子力」-8 ラストでは、
日本の原子力発電所では、毎年々広島原発5万発分の放射能を作っている。
原子力発電所を廃止しても、生成された「死の灰」は残留する。
「隠される原子力-8」を更に分かりやすく説明。音声も聞き取り易いです。
全10巻中の第1巻です。
以降、「YouTube」右側の案内より順次お読みください。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―