去る10月24日0時20分に、”猫ももちゃん”が私の腕に抱かれて、その生命を絶ちました。 軽い痙攣を3度ほど引き起こした程度で済んだのには助かりました。 まさしく大往生と言えるでしょう。
猫ももは、20年ほど前の朝方小さな祠の賽銭箱陰で見つけました。気になるので、 仕事が終わった夕方に立ち寄ってみたところ、未だ賽銭箱陰にいましたので、連れて帰りました。
以来、癒しのペットとして、また、福猫的存在でもあったのです。事実、私の就寝時の体調不良による ノイローゼが、一緒に寝た途端、一夜にして直ったのです。 また、この20年間我が家家族で、お目出度は有っても、不幸、病気、災難は皆無に等しく、「家内安全」で過ごすことができました。
写真は20年間、共に生きた記録で、自他共に認める「猫キチ」ならではの、ページです。 お急ぎの方は飛ばして下さい。