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猫ももちゃんⅢ

猫バカ、バカバカ日記

2009年まで、その他編

瘠せなくっちゃ
猫の写真    猫の写真
この葉っぱ薬になるんだ何かが有るぞー
猫の写真    猫の写真
たまには、ばーさんのお相手も悪くないナー
猫の写真    猫の写真
猫の写真

2010年1月〜3月編


1月6日撮影

20才の正月
猫の写真

1月13日撮影&3月16日撮影

寒いと布団に潜り込むまたは、ストーブの前で眠る
猫の写真 猫の写真
暑くなっちゃたでも、炬燵が一番
猫の写真    猫の写真
何を考えているのか、いないのか
猫の写真

3月〜8月迄の日課編


2010年8月30日 撮影

庭でごろ寝
先ず、庭でごろ寝と行くか庭のごろ寝って結構気持ちイー
猫の写真    猫の写真

一番安心できるところ
さてっと、指定席へ 石の上だが、ここが落ち着くんだ
猫の写真    猫の写真
すやすや(PM2時〜4時5時迄)これが6ヶ月間晴れた日の日課だった
猫の写真    猫の写真

何でーそんなに?
家の爺さんが私をおもりすると言いながら、 こんな写真を撮るため毎日2〜3時間空を眺めているんだ。
どちらが、おもりだか分かんないよ? まったく!
猫の写真 猫の写真 猫の写真
猫の写真 猫の写真 猫の写真

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8月31日撮影

そして翌日も、また、此処でお休み
猫の写真

実は10日ほど前の8月20日頃から食事の摂取量が減ってきました。

生気のない顔、手足も細くなり、垂れ下がっていた腹袋もスリムになった写真です。それでも、日課
(お勤め)は欠かせませんでした。

2010年9月〜10月編


9月19日撮影

衰弱した体で、なお、戸外で私と共に遊ぶ姿を撮りました。

猫の写真

固形飼料はもう殆ど食べません。缶詰を与えても極少量に
なりました。缶詰をいろいろと変えましたが食べたり食べな
かったりです。


猫の写真

缶詰も、とろ味をすするだけになりましたので、あまり好ましくはありませんが、腹にたまるものとして、 大好物の「イカのおつまみ」と「煮干」で、一時的にしのぎ、固形飼料を食べるようにまでなり回復かと喜んだのですが、長続きはしませんでした。


猫の写真

鰹節やはなまるきを与え一週間位たって排便が有ったとき
は、ほっとしました。水はたくさん飲みましたので、小水は
たくさんでました。



10月15日撮影

猫の写真

逝く半月程前から右の目から、涙が落ちるようになりました。それでも、私との戸外での遊びは続いていたのです。月初め頃から人目をさけ、居間の隅っこで 蹲るようになりました。私は、布団を持ち出して,猫の側に寝て誘ったのですが入ってきません。また、寒そうだったので、大好きな炬燵をかけ一緒に寝てやりました。
もう、私の寝室には入りません。トイレで用をたしたあと、寝室の前を通るのですが、しばらく立ち止まりはするが、居間の方に行ってしまいます。 ちなみにこの猫、そそうは1回も有りません。綺麗好きのしっかりした猫でした。


逝く前夜の撮影―10月22日18時

猫の写真
哀れ
前夜 [録音:wav]フアイルを[mp3]フアイルに変換した157Kbのフアイルです。
10〜20秒程お待ちください。


逝く前夜の撮影―10月22日22時 

猫の写真


絶食で寝がいりがやっとの状態でしたが、最後の力を振り絞って、何回も尾を振っている写真です。 何を、訴えているのでしょうか?。


逝く前夜の「ももちゃんとの会話」―10月22日22時以降 

別れ [録音:wav]フアイルを[mp3]フアイルに変換した214Kbのフアイルです。
10〜20秒程お待ちください。

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翌朝「ももちゃんとの会話」―10月23日 朝

お早うももちゃん [録音:wav]フアイルを[mp3]フアイルに変換した172Kbのフアイルです。

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「感謝」

有難う [録音:wav]フアイルを[mp3]フアイルに変換した106Kbのフアイルです。

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追憶


毎晩、子守唄を唄ったこと

猫の背に手を当て、調子を取って
鈴木三重子歌う 「むすめ巡礼」の一部を替え歌にした

ももの子守唄 を唄います。

○○○○○ とんとろり
ももはいい子で お利口だよ
ももはいい子で 可愛いよ
帰命頂礼 母恋し
○○○○○○ ○○○○○○ シャンシャラリ
八十八箇所 ○○○○

(”母恋し”としたのは、20才近くなる迄、毛布を両手でもみもみしながら乳をしゃぶる仕業から )

 唄うと、決まって私の唇に手を当てます。私は、勝手に「分かった」と解釈します。


 再度、12年前掲載の「猫党の猫談義」に、リンク。


村松友視著直木賞作家「アブサン物語」


 私は読んでいませんが「書評」と「本文抜粋」を紹介致します。

書評(インターネットで取得―引用)

何よりも、小さな命を暖かさと尊敬をもって見つめる著者の眼差しには深い共感を覚えます。
著者は猫のアブサンを、ペットでもなく子供の代わりでもなく、“尊敬すべき伴侶”“人生の道連れ”だと言います。

本文抜粋(インターネットで取得―引用)

「アブサンについて言うならば、私の側からはアブサンはあきらかにネコだ。 人間を超えた何かをもっているネコであって、人間と同じところに引きずり落としてしまうのはためらわれるのだ。 人間を超えた何かをもっているネコとしてのアブサンに、私はいわば尊敬の念を抱いている」(本文より)

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後日談―平成25年11月12日


11月8日の毎日新聞で「涙がとまらない 猫たちの恩返し 可愛がってくれて、ありがとう」の広告を見ました。
興味が有りましたので、ついでに、上記「アブサン物語」加ええてamazonに注文し、11日に入荷しました。

「猫たちの恩返し」

主人(飼い主)の病苦を引き継いで早世し主人の病気を治した。主人の交通事故を危機一発で救い死亡した。の類の事例で、何れも猫は短命に終わっている。

対して、我が家の猫の場合「福猫的存在である」ことは、前述すみです。生存中、死亡後にかかわらず、何か困った事が出来た場合 (主として病気ですが)「猫にお願いしています。」大抵の場合「これにて、1件落着」的生活をしています。

対して「アブサン物語」は

年齢21歳の超長寿を全うし、人目の付かない処でなく、夫人の腕の中で死亡した。
21年間、作家の主人との接し方・行動から分かる心理描写や夫人との付き合い方などが克明に描かれていて、我が家の場合と非常に似ていました。 避妊手術は当然ですし、無芸もまた可なり。毎日庭遊び(外出)させたことが異なるところでしょうか。


毎晩布団に入るとき、ももの子守唄を歌い下記写真を見ながら眠りに就きます

菊の花に囲まれて気持ち良さそう
猫の写真

猫が居なくなって、もうまる3年になりました。

たまには、お花を上げています。
猫のお墓

猫のお墓

猫のお墓

猫のお墓の頭上は満開の桜です。
満開桜

満開桜

平成27年8月14日
猫にお花

平成27年10月30日
猫にお花

平成28年1月25日
猫にお花

平成28年3月2日
猫にお花

平成28年3月17日
お彼岸で猫にお花

平成28年5月7日
猫にお花

猫ももちゃんⅠ 猫ももちゃんⅡ 猫ももちゃんⅢ

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