1.猫党の猫談義 | 2.老人日記1 | 3.老人日記2 |
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私が若かった頃特に好きだった歌は古賀政男の「青春日記」でした。乙女の淡い初恋を歌ったものです。歌の題名を聞えただけで、
もうセンチな気分に浸れるほどこの名称が好きだったのです。
もう一つ、ベェニスの舟歌があります。亡き姉が愛唱していたものです。ベェニスの四季を全編隙間無く美しい詩で綴っております。
楽譜をいくら探しても見つかりません。同名の洋楽は有るのですが「春はベェニスの宵の月・・・」とは異なるようです。
私の知る限りラジオやテレビ放送も殆ど無く、数年前僅か一回歌のリクエスト番組で娘が母親に捧げる歌として採用された
ことが有りました。
2012年2月4日追記:某養護施設で、日本製「ベェニスの舟歌」の曲のみ
上の黒色は、著作権抵触のためか、自動的に「リンク」切れになっています。「 http:// 」の後に右を加えて「 www5e.biglobe.ne.jp/~anjyu/new_page_56.htm 」コピーして、googleで検索して下さい。(2012年3月12日追記)
賠償千恵子さんが、YouTube で、唄っていたのですが、著作権抵触のため映像停止になっています。(今一番のみ唄っていますが、長続きは?。)
日本製の曲・詩はこちらからどうぞ、おことわり:
何時停止になるか分かりません。
上の黒色も、著作権抵触のためか、自動的に「リンク」切れになっています。「http://」の後に右を加えて「 www.geocities.jp/abm168/Takurou/venis.html 」コピーして、googleで検索して下さい。歌詞と曲が現れます。(2012年3月12日追記)
(後日談ですが2日後の14日NHK第一の深夜放送で、「探訪・歌>の黄金郷▼名曲”舟唄 ”の世界を探す旅▼」の番組案内が有りました。小躍りして予約録画して翌朝再生して見ました。ところがいくら経ってもボルガやホフマンの舟唄も出て来ません。北海道の漁師町の様子ばかりでした。八代亜紀の舟歌の世界だったのです。これってどちらが間違ってる?? (1998.11.16追記)
話を表題に戻します。青春日記に対する老人日記は有り得ないと思います。 と言って〇〇時代に語呂合わせしてもしっくりいきません。現代風に「老人しています」でも良いのですが。 日誌なので「老人日記」と題し超忙しかった文化の日を挟んこの2週間のドキュメントを綴って見ました。お急ぎの方は飛ばして下さい。
非常に忙しい2週間でした。家内に言わせると、「頼みもしないのに自分で忙しくしている」とさんざんです。 言われて見るとそのとおりでアルバイト仕事は有りましたが家の為になった事は草取り掃除だけでした。 私に言える事はまあお互い様で毎日顔を突き合わせているよりはましでしょうぐらいです。それに猫が二人 の間で威張っているので喧嘩することもなく無難に過ごしております。 1998.11.12記