MS-メモ帳で作るホームページ

「スタイルシートの記述法」
最低機能の「ワープロ・ソフト」と言えるかと思いますが「MSメモ帳」を使用し、文章を作ります。
その文章の各所に対して、HTMLで定められた「要素名」と「その属性名」と「その値」の3っつを、小なり括弧「<」と大なり括弧の「>」で囲んだ「タグ」を使用することよって、以下につづく文字列を「マークアップ」し、思いどうりの装飾やリンク機能を持たせることになります。影響をあ与える範囲は「</要素名>」の終了タグが現れるまでです。

(追記:作った文章の全てについて、何等かの「タグ」の影響を受けて「ブラウザ」で表示されているのです。若し、タグで囲まれていないように見える文字列があったとしても、それは「bodyタグ」に囲まれていて「デフォルト」の「属性」や「値」が適用されているのです。)

これで、味も素っ気もない文章が、高級ワープロ・ソフト並の表現が可能になります。「スタイルシート」 は、それを目指して進化しているようです。

実習方法について

HTMLソースをコピー入力して(勿論自身でご記入をお勧め)、即座に「ブラウザ」で見られるサイトを見つけま した。
HPビルダー等にもこの機能は有り、又ご自身のメモ帳にHTMLソースを記述し、拡張子「.html」保存しても結果を確かめることが出来ますが、使い捨て感覚でこのサイトを利用した方が良さそうです。20〜30のHTML例が、いとも簡単に検証でき、従って手順説明の労力が省けそうです。

そういうことで、このページを開始しました。楽しみながら勉強できそうです。ご自分でHTML全文をタイプ入力されれば、全ての面に置いて習得が倍加されます。
(私にはそこまでの根気がないので、相変わらずコピー&ペースト機能でペタペタの楽な道を選んでいます。しかし、このページは標題にもありますように、一切「ホームページ作成ソフト」は使用していません。)

それでは、The Web Classさんのサイトを開いて下さい。そうして、下段左の「入力画面を開く」ボタンを押してください。その画面に「HTMLソース」を記述(コピー&ペースト記述が良いでしょう。)して「ブラウザでチエック」します。
その画面の「未入力画面を開く」で何回でも繰り返すことができます。
そう言うことですので、このサイトを使って「HTML」と「スタイルシート」の記述を行って行きたいと思っています。 それでは、次ページのhtml記述の実習を開いて下さい。

なお、このページは「html4.01 strict 」仕様で記述した始めての作品です。早速「Another HTML-lintゲートウエイサービス」 による「htmlのチエック」を受けました。チエック結果をどうぞ。」


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