野鳥シリーズ―チョウゲンボウ
野鳥の名を「ノスリ」と書いたのは誤りで「チョウゲンボウ」に訂正させていただきます。
昨日12月13日(日)に、利根町生涯学習センター主催の「野鳥観察教室」に参加しました。講師は中山正夫先生(利根町野鳥の会会長)と河田千賀子先生です。 順路は、親水公園→立崎新利根川沿い→こうもう神社。午後は、立崎地先利根川堤防内外でした。私は歩行困難なので、役場担当者の車に乗せてもらっての参加です。 参加者皆さんの話を総合すると、20種類の野鳥に出会ったようです。大物では「オオタカ」、「トビ」、「チョウゲンボウ」、、「アオサギ」などなどでした。
今日私は、中山講師の説明にあった時刻に「チョウゲンボウ」観察に出かけました。すると、説明通りの時刻に「チョウゲンボウ」が現れ、20分程撮影(約50枚)することができましたので、下記の通り掲載します。
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』平成22年1月2日より
形態:全長35 cm程度。翼を広げると70 〜80 cmになる。体重は雄が150 g、雌が190 g程度である。羽毛は赤褐色で黒斑がある。雄の頭と尾は青灰色。雌は褐色で翼の先が尖っている。
生態:農耕地、原野、川原、干拓地、丘陵地帯、山林など低地、低山帯から高山帯までの広い範囲に生息する。 齧歯類や小型の鳥類、昆虫、ミミズ、カエルなどを捕食する。素早く羽ばたいて、体を斜めにしながら ホバリングを行った後に急降下して地上で獲物を捕らえることが多いのが特徴。
チョウゲンボウの羽(ウィキペディア参照)
ノスリの羽(ウィキペディア参照)
撮影日:H21-12-14