野鳥シリーズ−ルリビタキ

ルリビタキ


ルリビタキ

元日、なんと幸運にも、「幸せの青い鳥と呼ばれる ルリビタキ」をゲットしました。(一昨年の元日は「ジョウビタキ」でした。)

特徴:出典: フリー百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」より
形態:全長14cm。尾羽の羽毛は青い。体側面の羽毛はオレンジ色で、英名(flanked=脇腹、側面)の由来になっている。腹面の羽毛は白い。
成鳥:(生後2年)はオスの背面の羽毛は青く、幼鳥やメスの背面の羽毛は褐色。種小名cyanurusは「青い」の意。
生態:森林に生息する。群れは形成せず単独で生活し、縄張りを形成し冬季にはジョウビタキ等と争うこともある。 食性は雑食で、昆虫類、節足動物、果実等を食べる。地表や樹上を移動しながら獲物を捕食する。(留鳥 14cm)

判断理由
上記引用「食性は雑食で、昆虫類、節足動物、果実等を食べる。地表や樹上を移動しながら獲物を捕食する。」のとおり、 4〜50坪の庭を端から端まで、10分位かけて「地表や樹上を移動しながら獲物を捕食」していました。下記写真も参考に

ルリビタキの写真


尾羽の青色がキーポイントになり「ウィキペディア」で調べました。
 


ルリビタキの本当の羽毛の色合い を求めて正月1〜3と鳥撮です。2日も3時半ごろ暗がりに姿をみせましたが失敗。3日の15時35分に、 「アオジ」と思って撮った写真が左図「ルリビタキ」でした。(右図は2日同場所、同時刻撮影のアオジ)

 


1月5日9時撮影


比較参考:中山正夫氏撮影


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