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シロハラ


シロハラ

下記引用は、「シロハラ」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。2009年1月9日15時取得(日本時間)」です。

特徴
体長は25cmほどで、ヒヨドリよりわずかに小さい。ツグミ類らしく嘴と脚がよく発達した体型をしている。 ほぼ全身が灰褐色で、和名の通り腹部が白っぽい。見かけはアカハラやマミチャジナイなどに似るが体に橙色の部分はない。 雌雄同色だが、メスの方が顔や腹部が白っぽく、目の上に薄い眉斑がある。
生態
森林の茂みの中にひそむことが多いが、都市部の公園や緑地帯などにも姿を現す。 単独で行動し、地上をピョンピョンと跳ねて獲物を探す様子が見られる。 食性は雑食で、ツグミと同様に地面に降りて昆虫やミミズなどの小動物を捕食するが、 木の実もよく食べる。さえずりはアカハラに似るが冬はほとんど鳴かず、 たまに小声で「キョッ キョッ」などと地鳴きをする程度である。

管理者注記:一見ツグミと見分けが付けにくい。極端な言い方ではあるが、ツグミに似ていて、どうしてもツグミやアカハラに判断できないのが シロハラらしいのであります。アイリングは黄色っぽい。(冬鳥 体長25cm)


シロハラの写真

シロハラの写真

シロハラの写真

シロハラの写真

シロハラの写真

飛び上がるところです。

シロハラの写真

シロハラの写真

下の写真は、中山正夫氏が7〜8年位前の1月1〜3日にかけて、我が裏庭にて撮ったものです。

シロハラの写真

シロハラのスライドショー2点(平成21年1月8日 撮影)        (平成21年1月14日撮影)
シロハラのスライドショー シロハラの採餌スライドショー

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