野鳥シリーズ―田植え時の野鳥

田植え時の野鳥


耕運機と白鷺

人間と野鳥の共生:H21-4-28〜H21-5-1の4日間、このYANMAR機の後を白鷺3〜4羽が追いかけていました。 耕運機は、日毎に西へ移動したのですが、相変わらず同種の白鷺がついていました。

第1図ー撮影日:H21-4-30
耕運機と白鷺の写真


第2図ー撮影日:H21-4-30


羽根野台南側で、アマサギを始めて見ましたので、良い写真を撮ろうと以後5日間、同地区に通いましたが、 初日は、電池切れ、2日目はピンボケ写真で、第3図が精一杯の写真です。3日目には、もう、姿を現しませんでした。

第3図ー撮影日:H21-4-29
アマサギと白鷺

呉越同舟と言うか、白と黒のコントラストと言うか、偶然撮れました。これも、耕運機のお陰です。 その他にも、ムクドリが居たり、ツバメが数羽飛び回っていました。

第4図ー撮影日:H21-5-2
カラスと白鷺


総括:4-28〜5-3の6日間、羽根野台、早尾台南部を中心として、早尾、押戸、大房、 加納新田、惣新田、立埼、中谷、羽中、竜ヶ崎市南西部、河内町新利根川沿いなどを探鳥しましたが、 不思議なことに、白鷺の見られたのは羽根野ー早尾台の南部と新利根川間の、その数20羽前後で、 その他の地域では見られませんでした。これから、東部北部に飛来するものと思われます。
始めて見た野鳥は、「コチドリ」と「アマサギ」でしたが、めったに見られない、「セグロセキレイ」、 「キジ」と「ムナグロの大集団」などが見られました。写真は「野鳥関係目次」からどうぞ。
番外編ー(また、嘴の先は黄色くないが、カルガモ大でそっくりの行動をする番いの水鳥?など)

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