野鳥シリーズ−ツバメ

ツバメ


ツバメ

8月5日付けWikipediaより。
形態:全長約17cm。背は光沢のある藍黒色で、喉と額が赤い。腹は白く、胸に黒い横帯がある。尾は長く切れ込みの深い二股形で、この尾の形をツバメにちなんで燕尾形という。 翼が大きく、飛行に適した細長い体型である。脚は短く歩行には不向きで、巣材の泥を求めるとき以外は地面に降りることはめったにない。
鳴き声:鳴管が発達しており、繁殖期になるとオスは『チュビチュビチュビチュルルルル』と比較的大きなさえずり声で鳴く。さえずりは日中よりも早朝から午前中にかけて耳にする機会が多い。 食性:飛翔する昆虫などを空中で捕食する。なお、水面上を飛行しながら水を飲む。
ツバメの巣:泥と枯草を唾液で固めて巣を造る。ほとんど人工物に造巣し、民家の軒先など人が住む環境と同じ場所で繁殖する傾向が顕著である。これは、天敵であるカラスなどが近寄りにくいからだ と考えられている。

ツバメの巣

ツバメの写真

ツバメの写真

ツバメの写真  ツバメの写真 


以下ツバメの子育て―「巣作り終えて」-2012-5-16
ツバメの写真

ツバメの写真


1ヶ月後―「未だ雛の姿見えず」-6月14日
ツバメの写真

ツバメの写真

ツバメの写真

ツバメの写真


7月13日 異なった巣で

ツバメの写真

ツバメの写真

ツバメの写真

ツバメの写真


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