マルチメデア実習室

ワードを使用する―☆選択☆―

このような内容は、インターネットで検索すると200,000近くにも達します。 盗作を避けるため当ページでは、マイクロソフト-ワードのヘルプを参考に作成しました。

パソコンでは、新規作成の場合:「何処何処に 何々を 作成する」という 考え方で進行します。その、「何処何処に」の場所を先ず選択しなければなりません。

◆1.連続した項目を選択する◆

(文字列の場合:参照→広い範囲の文字列)

  1. まず、表のセルや段落など、目的の項目を選択します。
  2. 次に、Shiftキーを押して連続した最終項目を選択します。

広い範囲の文字列選択する範囲の先頭をクリックし、選択範囲の最後までスクロールし、Shift キーを押しながらクリックします。

◆2.連続しない項目を選択する◆

  1. まず、表のセルや段落など、目的の項目を選択します。
  2. 次に、Ctrl キーを押します。
  3. Ctrl キーを押した状態で、マウス操作で次々と選択すると、複数の項目を選択できます。

メモ
複数選択することができるのは同じ種類のオブジェクトのみです。
たとえば、2 つ以上の文字列の選択や、2 つ以上の浮動オブジェクトなどです。いずれの場合も、連続している必要はありません。

用語
浮動オブジェクト : 描画レイヤに挿入された、図などのオブジェクト。ページ上、 文字列やほかのオブジェクトの前面または背面に正確に配置できます。

◆マウスを使用して文字列や画像を選択する◆

選択対象

任意の文字列

文字列の上をドラッグします。

同じ種類の文字列

文字列をダブルクリックします。

1 行の文字列

行の左側にマウス ポインタを移動します。マウス ポインタが矢印型ポインタに変わったら、クリックします。

Ctrl キーを押しながら、文中の任意の位置をクリックします。

段落

段落の左側にマウス ポインタを移動します。 マウス ポインタが矢印型ポインタに変わったら、ダブルクリックします。 または段落内の任意の位置をすばやく 3 回クリックします。

複数の段落

段落の左側にマウス ポインタを移動します。 マウス ポインタが矢印型ポインタに変わったら、クリックしたまま上方向または下方向にドラッグします。

広い範囲の文字列

選択する範囲の先頭をクリックし、選択範囲の最後までスクロールし、Shift キーを押しながらクリックします。

文書全体

段落の左側にマウス ポインタを移動します。 マウス ポインタが矢印型ポインタに変わったら、すばやく 3 回クリックします。

縦のブロック (表のセル内を除く)

Alt キーを押しながら文字列をドラッグします。

画像

画像をクリックします。
テキスト ボックスやレイアウト枠レイアウト枠またはテキスト ボックスの枠線をポイントし、 ポインタが 4 方向矢印が付いた形に変わったらクリックします。
これにより、サイズ変更ハンドルが表示されます。


◆マウスを使用して表のセル、行、列などを選択する◆

表の構成要素の一部は、編集記号を表示しないと表示されません。 編集記号を表示するには、[標準] ツールバーの (編集記号の表示/非表示) をクリックします。 (編集記号の場所:100%(ズーム)の左)

選択対象

1 つのセル

セルの左端をクリックします。

1 行

行の左側をクリックします。

1 列

列の一番上のグリッド線または罫線をクリックします。

複数のセル、行、または列

セル、行、または列をドラッグします。

連続していない複数の項目を選択する場合は

1 つのセル、行、または列をクリックし、 Ctrl キーを押しながら次のセル、行、または列をクリックします。

次のセルの文字列

Tab キーを押します。

前のセルの文字列

Shift キーを押しながら Tab キーを押します。

表全体

表の移動ハンドルをクリックするか、表全体をドラッグします。

メモ
行、列、または表全体を選択するには、表をクリックし、[罫線] メニューの [選択] で、 [行]、[列]、または [表] をクリックする方法もあります。

◆キーボードを使用して描画オブジェクトを選択する◆

カーソルが文書の本文中にある場合

  1. [ALT] キーを押して、メニュー バーをアクティブにします。
  2. [図形描画] ツールバーがアクティブになるまで、Ctrl キーを押しながら Tab キーを押します。
  3. →キーを押して、 (オブジェクトの選択) を選択します。
  4. Ctrl キー を押しながら Enter キーを押して、最初の描画オブジェクトを選択します。
  5. 目的のオブジェクトが選択されるまで、Tab キーを押します。
  6. Shift キーを押しながら Tab キーを押すと、前のオブジェクトが選択されます。
  7. 選択されたオブジェクトには、サイズ変更ハンドルが表示されます。

カーソルが描画オブジェクトのテキスト内にある場合

  1. Shift キーを押しながら F10 キーを押し、キーボードを使用して、 ショートカット メニューの [テキスト編集を終了] を選択します。
  2. 目的のオブジェクトが選択されるまで、Tab キーを押します。
  3. Shift キーを押しながら Tab キーを押すと、前のオブジェクトが選択されます。

◆キーボードを使用して文字列を選択する◆

Shift キーを押しながら方向キーを押し、カーソルを移動させて文字列を選択します。
連続しない複数の領域を選択するには、まず最初の領域を選択し、Ctrl キーを押しながら次の領域を選択します。

選択範囲

管理人注:下記に、[PageUp]、[PageDown]、[Home]、[End]のキーが使用されていますが、ノートパソコンの場合は、 単なる矢印キーとして作動します。[FN]キーを併用すると機能します。

カーソルの右側の 1 文字

Shift + →

カーソルの左側の 1 文字

Shift + ←

同種の文字列または英単語の末尾まで

Ctrl + Shift + →

同種の文字列または英単語の先頭まで

Ctrl + Shift + ←

行の末尾まで

Shift + End

行の先頭まで

Shift + Home

1 行下まで

Shift + ↓ (管理人注:現カーソル位置の真下まで選択)

1 行上まで

Shift + ↑ (管理人注:現カーソル位置の真上まで選択)

段落の末尾まで

Ctrl + Shift + ↓

段落の先頭まで

Ctrl + Shift + ↑

1 画面下まで

Shift + PageDown

1 画面上まで

Shift + PageUp

文書の先頭まで

Ctrl + Shift + Home

文書の最後まで

Ctrl + Shift + End

文書全体

Ctrl + A

ブロック選択 (特定の範囲)

管理人注):写真のトリミングのようなもので、文字列をトリミングします。
Ctrl + Shift + F8、次に方向キーを押す。Esc で拡張選択モードを解除する。

ヒント

カーソルを移動するキー操作がわかっているときは、通常、Shift キーを押しながら同じ操作を行うと、 カーソルの移動先までの文字列を選択することができます。
たとえば、Ctrl キーを押しながら→キーを押すと、カーソルを同種の文字列または英単語の末尾まで移動できます。 Ctrl キーと Shift キーを押しながら→キーを押すと、現在のカーソル位置から同種の文字列または英単語の 末尾までの範囲を選択できます。

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