最近の町のイベントを取り上げたホームページ「
タヌポンの利根ぽんぽ行」と「
日本随筆家協会の「臨時現代美術館」」が有ります。
それ以後のイベントとして、昨日12月5日に行われた「民謡民舞発表会」の模様をお伝えします。
ページの体裁は、タヌポンさんの「タヌポンの利根ぽんぽ行」の「地蔵祭り」の「ちょっと休憩。」から、ヒントを得ました。
下は、招待したプロ出演者ですが、肖像権の問題がありますので、一切画像には入れていません。
会場となったコミュニティセンターすぐ右隣に銀杏の大樹(2008年撮影)
看板には、「入場無料」とありますが、それどころか、「昼食弁当、お茶付」の大サービスなのです。
あまり宣伝していないようですが、それでも、”知る人ぞ知る”で満席の発表会になりました。
「民謡利根房春会」の2代目会長、森杉さん(尺八奏者―歴60有余年)奇しくも、私と午年の同日生まれです。
利根町在住 森下房春先生:東京都内で現在も活躍中―本日のプログラム40題の殆どに尺八伴奏(良く息が続きますね)
三味線伴奏は中野さん:三味線歴50有余年―継続するって凄いことです。民謡会では重要な存在になっています。(数年間、私の社交ダンスの仲間でもありましたが。)
民謡何でもの房春先生、唄の方も流石だと思いました。
唄人知らず。
相川音頭―笠に隠れて顔が見えないので、安心して拡大。(図クリックで拡大)
プログラムには、森下八千代他3名とありました。何故、森下姓なのか、若しかして「森下房春先生」の○○では?。
低音域では、殆ど尺八そっくりの音色を出しているのには感心しました。
後で聞くところによりますと、やはり「森下房春先生」の奥さんということでした。どうりで、殆ど尺八そっくりの音色を出し
ているのか、その理由が分かりました。
曲目は、げんたか節
曲目は18番の「江差追分」
会員による踊り
お見せ、お聞かせ出来ないのは残念ですが、トップバッターの 椿 正範さんの、「津軽三味線曲弾き」は、会場を魅了しました。
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