相変わらずの「無料シリーズ」です。(正確に反射しますので、女の子をボールにすると、ビリヤードが楽しめそうです。)
「ない」と言えばそれまでですが、全く無い分けでもなさそうです。音楽フアンなら、会話しながら話題に上った自作のCDwavフアイルをmp3フアイル圧縮変換して、転送するなどに使用できます。(著作権のある他人のCDの海賊行為は禁止されています)
「skype」は、ソフトも無料、入会費も無料で、そうして"0円電話(パソコン電話)”が出来るシステムです。、スカイプ名(重複しない限り任意に付けられる。)を登録すれば、全く知らない同士であっても、「Skype Me(だれでもあなたに連絡するのを許容します)」を表示した人にコンタクトして、意気さえ投合すれば何時間でも無料で会話が楽しめるのです。
リタイアで暇を持て余している人、いや、現役でも余暇を楽しみたい人々にとって、コミュニケーションの新たな利器として、最高のものとなるでしょう。
私の知るところでは、我孫子市1人、柏市5人、松戸市5人(内女性1)、取手市0、利根町0の登録が確認されました。(プロフィル記入した人のみ検索対象に載る)但し、[Skype Me]の表示は全部[なし]でした。表示が有った場合、コンタクトを取る取らないは本人次第です。
ですから、同一趣味の何々会のメンバー同士間で有効に利用することは勿論、日本全国、又は外国語が達者なら外人とも
友達になり、無料で長距離のパソコン電話が話せます。昨年5月現在で、skypeのダウンロード数が1億を突破し、ユーザー
が9千万人とも言われています。
ご存知ライブドアの調査で「何に使いますか?」の問いに対して、「恋人との会話」がトップで、2位が「外国人との会話
(語学勉強含む)」になっていました。
ただ skype では、ボイスメール(留守電機能)、一般電話への転送機能は有料になります。一般電話へ掛ける場合、skypeoutと 云うクレジット制で日本円で約1360円(と3400円の2種類)あり、固定電話への通話は1分間約2.6円、 携帯電話への通話は1分間約17円ですので、固定電話通話に限れば500分位使える計算になります。
こちらのサイトを推薦します。
フアイルの転送が速いのに着目して、非常に重いとされている wavフアイル(音声フアイル)、mp3フアイル(最大wavフアイルの 11分の1に圧縮されたフアイル)も楽々と転送できるので、何らかの便に繋がらないかと再度旧作mp3の使用法の 「図入り解説改訂版」作るところです。
ちなみに、私のmp3音楽は4分13秒で494Kbです(ただし、数年前の作品でしたのでフアイル容量を抑えるため最低の音質設定です)。 一般的には、5分程度の曲はCDで60Mb 程度ですので、mp3 でそれを5Mb 程度まで小さくすることが出来るのです。
現在のパソコン、というより「skype」では 5Mb 位は楽に転送できるのではないでしょうか。デジカメ写真さえも2Mbを超えるのがあるくらいです。私の実験では、1.2Mb画像フアイルの送付が10秒弱でした。5Mb1曲分では、40秒程度の計算になります。しかもこれらが、会話をしながら転送できるのです。
これが、留守番電話の働きをすれば、最高ですが、残念なことには、双方がskypeを開きコンタクト中に限られていることです。ですが、相手方が超忙しい人の場合、mp3 フアイルの転送で内容の詳細説明をすれば、会話の短縮には役立つと思います。
DL、インストールにいついては、ご自分の責任で行ってください。私の場合1回目は不良フアイルになってしまいました。2回目に全く同じ操作で成功しています。
クリックするとこのサイトからダウンロードできます。
第1図 言語選択は「Japanese」です。指差し部をクリックします。
第2図 次の画面下段で、矢印左側をクリックします。ダウンロードが瞬間に行われます
第3図 DLしたフアイルの保存の有無を確認します。
第4図 DLフアイルの保存先のダイアログです。デスクトップを選択し、保存をクリック。
第5図 デスクトップに[smxwin151.zip]フアイルができます。[Lhaplus 解凍]の上に重ねます。
解凍ソフトは、「Lhasa」「+Lhaca」でも結構です。 デスクトップにショートカットを作っておくと便利です。
[smxwin151.zip]フアイルを右クリックし、ショートカットメニュー「プログラムから開く」からでも結構です。
第6図 Program Filesに[smxwin151]のフォルダができました。
白い矢印をクリックしますと[SCMPX] が立ち上がります。
デスクトップにショートカットを作っておくと便利です。
第7図 mp3変換ソフト「SCMPX」の画面です。
古い話になりますが、SCMPXの概要についてはアスキー紙 '98.10月号「優良ソフトをチョイス」抜粋をご覧下さい。
「この一本で圧縮から演奏までをこなすMP3のオールインパッケージ。それでいて必要なデスク容量は約600KBと、他のプレーヤーの約2分の1〜4分の1と非常にコンパクトだ。オリジナルのデコード・エンコードを搭載し、完全に日本語対応となっている。(中略)
また、 WAVE フアイルのサンプリングレート変換ツールを持っている。 (中略)操作性がやや悪いのが残念である。(他の優良ソフトに敬意を表して、忠実に掲載) 何より、 MP3 フアイルの作成から演奏までが行える環境がフリーで手に入るという素晴らしいソフトである。」
下記はいずれも、数年前のmp3フアイル作成の様子を記述したものです。フアイル容量を気にしながら作成しました。
私は実際にUta71.WavというフアイルをMP3フアイルに変換しながらこの記事を書いてみました。
パソコン動作環境はWindows95CPU:ペンテアム150Mzメモリ48MBです。(古いPCでも出来たのです。現在はもっとスピードアップします。また、設定例は一つのサンプルに過ぎません。もっと高品位で設定してください。) 作例 Uta71.Wavフアイルは8bit.8000Hz.monoで例えばTo Folderにに保存しました。(現在はないので、mp3フォルダを作ると良いです。) またCONVERTの下位の選択にはMultiplefiles(複数曲の時使用)ではなく singlefileを選択しました。
CONVERT―Resample―資料呼び出し―選択―開く―レートの設定―OK―保存(変換作業)
CONVERT―Encoding―**_re.wavフアイルを選択―開く―ピットレートを設定―OK―保存 (変換作業)―完了。
CNVERT ボタンを押し Single file→Resample をクリック
第1図
「フアイルを開く」ダイアログが出ます。Uta7.wavを呼出します。
第2図
フアイルの種類はLoad Windows wave(*.wav)です。上を選択して→開きます。
「SCMPX-High Quality Resampling Tool」ダイアログが出ます。
第3図
New formatのサンプルレートを16000に量子化ビットを16bitにそしてチャンネルを monoに設定し、OKボタンを押します。
(このダイアログに音質を高めるResample Qualityバーが有ります。これを高めると処理時間に影響します。
私はデフォルトされている20で行いました。)
「フアイル名を付けて保存」のダイアログが出ます。
第4図
フアイル名:Uta71_rs.wav
フアイルの種類:Resampled wave(*.wave)
そのまま保存ボタンを押します。
「SCMPX-convert-uta7.wav」の画面が出て変換作業のメータが始動
第5図
anti alias/resampling 緑色 の帯が走ります。 2.3MBの Wav フアイルが2分位で終了
To Folder内に Uta71_rs.wav フアイルが出来ました。
第6図
第7図
第8図
ここでは、 ピットレートのみ選択します。 私の場合、前と同じ 16000 にして OK ボタンを押しました。
第9図
フアイル名:Uta71_rs.mp3
フアイルの種類:Save MPEG/Audio(*.*.*)
となっておりますので保存を押します。Encoding-の赤い帯が走り1〜2分位で終了。
第10図
以上でTo Folder内に Uta71_rs.mp3のフアイルが保存 されました。
フアイルをダブルクリックすると操作盤が出て来ます。
LOAD MP-X ボタンでフアイルを呼び出すと演奏が始まります。
上記は、Win 95で作成したものです。
今度は、Win XP で作成してみました。
変わったところを、下に列挙しました。
第3図の2
第7図の2