Pixia の使用法 3
作業画面:絵を描く画面です。サイズは最初に起動した時に設定するようになっています。
レイヤ機能
Lパネル -LAYER-
レイヤの制御や表示方法を指定します。
ここで選択されたレイヤが、実際に描画するレイヤとなります。
レイヤは、下の方にあるレイヤほど優先順位(プライオリティ)が高くなっています(下図参照)。
それぞれのレイヤの何も表示されていない部分をドラッグすると、レイヤの優先順位を変えることができます。
[LAYER0]も可能です。
第1図
(上図では、[フアイル]メニュー →[環境設定]で数値表示を[0〜100]の設定にしてあります。
但し、HSVカラー表示の[H]は、[0〜359]の値をとります。詳しくは「Pixia の使用法 1」参照)
◇画像◇
描画するプレーンを選択します。「画像」 「マスク」 から選びます。
また、「プレーンの追加と削除」で、透過色、マスクの追加・削除ができます。
◇編集◇
L パネルの[編集]をクリックすると、(選択レイヤ)の「追加」,「削除」,「複写」,「設定」,「サイズ変更」,「結合」,「影の作成」の項目がありクリックすると実行されます。
◇各切り替えボタン◇
第1図[4]の長方形ボタン
「第1図4」のように、レイヤ表示の長方形に赤枠が付くと、そのレイヤを選択している状態になります。
(他のレイヤを選択すると、赤枠が消えます。)
レイヤの[表示/非表示]
「第1図3」の左右向き▼をクリックすると、選択しているレイヤの[表示/非表示]を切り替えられます。
(たとえレイヤが選択中で有っても非表示になります。)
レイヤ合成表示
「第1図5」の青●を押すと、「このレイヤのみ表示」、「レイヤ合成表示(全てのレイヤ表示)」を切り替えられます。
(切り替えると白○に変ります。)
マスク設定部分の表示/非表示
「第1図9」のボタンを押して、各レイヤの黒色長方形を表示/非表示にすることができます。
◇レイヤの設定◇
「第1図6」レイヤ名の部分を左クリックすると、選択しているレイヤの[レイヤ設定]画面となります。
また、何も表示されていない部分の右クリックで、選択しているレイヤの[レイヤ設定]画面となります。
ここで合成方法を選択します。
第2図
名前
レイヤには名前を付けることができます。あとで混乱しないためにも分かりやすい
名前を付けておくと良いでしょう。
合成方法
現在設定しているレイヤをどのように合成するかを指定します。
- 表示しない :このレイヤを表示しないときに使用します。
- 重ねる :もっとも基本的な合成方法で、単純に重ねます。
- 乗算 :このレイヤと下の色を乗算して合成します。
- 明るい方 :下の色と比較して明るい方の色で重ねます。
- 暗い方 :下の色と比較して暗い方の色で重ねます。
- 明度 :このレイヤの明度のみを重ねます。色相と彩度は下のレイヤの値が使われます。
- 色相と彩度 :この色相と彩度のみを重ねます。明度は下のレイヤの値が使われます。
- ハイライト :このレイヤのハイライト情報を重ねます。
- 差の絶対値 :下の色と比較して、差を重ねます。
※ここで示す下の色とは、現在選択しているレイヤよりも優先順位の低いレイヤで構成されている
色のことを指します。
レイヤの濃度
現在設定しているレイヤ全体の透明度を指定します。この値を低くすると、半透明で合成できます。
◇レイヤの構成について◇
一組のレイヤは通常画像、マスク、のレイヤから構成されます。
マスクと透過色は追加する事ができます。「編集」から「プレーンの追加と削除」を選択して下さい。
クリップボードに複写すると、これらのレイヤがすべて複写されます。
また、貼り付けをおこなうと、透過色と複写時の選択領域の影響を加えた状態で貼り付けられます。
マスク、透過色に貼り付けた場合には、画像の濃度が貼り付けられます。
新規レイヤ貼り付けとした場合には、画像、マスク、透過色の3枚のレイヤがそのまま再現されます。
◇マスク・透過色について◇
Pixiaでは、マスクと透過色を濃度で表します。
マスク・透過色は合計5枚まで追加できます。
- マスク編集画面では、マスクのかかりが強い部分を赤色で表現し、マスクのかかりの弱い部分を青色で表現します。左のマスク編集画面では、左から白→黒のグラデーションでマスクを作成した状態です。 このとき、右側よりも左側の方がマスクがきつくかかっています。
- 透過色は、濃度の高い色(白に近い色)になるほど透明度が高くなり、白で完全に透明になります。 透過色編集画面では、透明度の高い部分を水色で表現し、透明度の低い部分を青色で表現しています。左の透過色編集画面では、左から白→黒のグラデーションで透明色を作成した状態です。 このとき画像を表示させると、このレイヤについて、右側よりも左側の方が透明度の高い表示になります。
◇透明色の変更について◇
「第1図7」のボタン(ここでは、透明色を緑色に設定スミ)をクリックすると、[背景色]設定ダイアログが現れて透明色を変更する事ができます。
- [背景色]設定ダイアログで
カラーパネルと同様に色を作成した後、OKを押してください。選択した色で透明色が表現されます。
また、作成した色は登録パネルの上で右クリックする事により、登録できます。
- 透明色は通常では白色ですが、消しゴムで消した時など、白く塗られている部分と透明色が分からなくなってしまう場合があります。
◇Tボタンについて◇
Tボタンは、交互にアイコンを変えます。
このボタンをクリックする事により、透明部分の描画抑制を切り替える事ができます。
「第1図8」のボタンの場合は描画抑制が無効の状態です。
T字型ボタン
一度クリックすると「T字型」ボタンに変わります。画像の透明部分が保護され、透明部分に描画ができなくなります。
◇レイヤの結合◇
現在表示されている画像レイヤを統合して一枚の画像レイヤにします。
「第1図」で[編集]→[レイヤの結合]をクリックすると、下図が現れます。
第3図
◇レイヤの結合のテスト図◇
テスト-元図
1.[LAYER0]:ベースレイヤで、ここでは白色の台紙です。
2.[LAYER1]:背景色設定で「ピンク」の透明色のレイヤです。
3.[LAYER2]:赤色の四角形です。
4.[LAYER3]:緑色の縦長楕円です。
5.[LAYER4]:青色の三角形です。
テスト-元図では、[LAYER4]のみが「アクティブ」状態で、他は右に移動して「非表示」状態になっています。
非表示レイヤを破棄して新規ウインドウ
レイヤを結合した新しいウインドウを開きます。このとき非表示になっているレイヤを破棄します。
下のテスト図では確かに「破棄」されていますが、背景色の設定で、透明色背景を使った場合に問題が生じます。
1.[透明色の結合]欄で、[不透明にする]をチエックした場合⇒白矢印のフアイルが作成されます。
テスト1図
2.[透明色の結合]欄で、[透明色も結合する]をチエックした場合⇒白矢印のフアイルが作成されます。
テスト2図
非表示レイヤを破棄しないで新規ウインドウ
レイヤを結合した新しいウインドウを開きます。このとき非表示になっているレイヤは、結合されたレイヤとは独立したレイヤとして残します。テスト3図、白矢印が作成されるフアイルになります。
テスト3図
但しこのときも、「背景色」レイヤが非表示になっていても[透明色の結合]欄で、[透明色も結合する]にチエックを入れないと、ピンク色を背景色としたフアイルが作成されてしまいます。
(背景色の結合は、[透明色も結合する]以外は「不透明背景色」が成立するためです。)
テスト3図では、アクテブ レイヤ[LAYER4]は結合されますが、右寄せの非表示レイヤの[LAYER0],[LAYER1],[LAYER2],[LAYER3]は独立したレイヤとして残っています。左寄せの表示レイヤにすれば、結合の対象になります。
新規レイヤとする
結合したレイヤを同じキャンバスに新規レイヤとして開きます。
不透明にする (テスト1図参照)
不透明にするにチェックを入れると、レイヤを結合したときに透明色が不透明になります。
透明色も結合する (テスト2図参照)
透明色も結合するにチェックを入れると、”透明色の情報も合わせて結合 ”されます。
◇フィルタ◇
[表示]メニュー →[フィルタ]をクリックすると、[フィルタ]設定ダイアログが現れます。色マスクを作るときに使用します。
◇ペイント設定◇
[表示]メニュー →[補助設定]→[ペイント設定]で行います。マスクをかけて色塗りをする時は常に表示させておく必要があります。
マスクのの掛けかた1((マスクを使わずレイヤ機能を使う方法)
線画を残しつつ色を塗る
線画をベースレイヤにして、同サイズの新規レイヤを追加する
線画に直接色を塗るのではなく、追加レイヤ上で着色することになるので、線画は保存されます。
◇ベースレイヤの取り込みと追加レイヤの作成◇
- 線画をベースレイヤとして取り込みます。([フアイル]メニュー →[開く]→[線画フアイル]を選択→[開く]をクリック)[LAYER0]が作成されました。
- [編集]ボタンをクリックし、[追加]を選択します。
デフォルトでは、「フルサイズ」にチエックが入っています。そのまま[OK]ボタンです。
新規レイヤ[LAYER1]が作成されました。
◇レイヤの合成方法の設定◇
- 今[LAYER1]が選択された状態です。(青●がつ付いている状態)そのままの状態で、再び[編集]をクリックします。
- 次に[設定]をクリックすると、レイヤの設定ダイアログが現れます。
- [合成方法]の欄では、デフォルトで[重ねる]になっていますが、これを[乗算]に変えます。
これで[LAYER0]の線画が反映されるようになります。
それでは先程同様に肌色を塗ってみましょう。
第4図(線画) 第5図
マスクのの掛けかた2
[領域選択]による方法(レイヤは使わず、簡単な方法です。)
前回同様:線画をベースレイヤとして取り込みます。([フアイル]メニュー →[開く]→[線画フアイル]を選択→[開く]をクリック)[LAYER0]が作成されました。
事前設定
第6図
- [表示]メニュー →[補助設定]をクリックします。
左図が現れます。[ペイント設定]ボタンをクリックして、[領域外をマスク]にチエックを入れます。
これで、準備OKです。との説も有りますが、私の実験では、左図の如何に関わらず、No2の設定が主役のようです。
- [領域]メニュー →[領域外の表示]のサブメニュー[チエック]に[レ点]が有るのを確かめます。無かったらクリックします。
それでは、親子の顔、首、手を肌色に塗ってみます。
- ツールバーの[領域-閉領域]ボタンを押します。([Oパネル]が変化しますが委細かまわず)
- 最初は親の顔、以後[Shift]キーを押しながら首、耳、子の顔、手と複数の箇所を選択します。(灰色の部分がマスクが掛かっている部分です。)
- ツールバーの[フリーハンド補間]をクリックします。
「O パネル」が変化し、元の状態に戻ります。
- カラーの選択を肌色にし、正方形(現在色)に表示し、更にブラシを大き目にして画面全体に塗ります。
- 塗り終えたら、ツールバーか、または右クリック メニューの[選択解除]でマスクが取払われ、正常な表示になります。
- [名前を付けて保存]して、完了します。(下図は完成図です。レイヤ処理と全く同様に塗れました。)
第7図
マスクの掛けかた3
[色マスク]による方法
- 画像を取り込みます。
- [表示]メニュー →[補助設定]をクリックします。
第8図右側の[補助設定]ダイアログが現れます。[色マスク]ボタンをクリックして、[描画開始点]をクリックします。
これで、準備OKです。
親子の同色の服をチック模様の服に替えてみます。
- Cパネルの右下の[フォルダ]ボタンをクリックして、テクスチャのチエックを選びました。
- 空色の服地をクリックして、そのまま一気に画面全体を塗ります。(それでも、開始点の空色地以外は塗れません、)
第9図参照
- 保存して、完了です。
第8図
第9図
「切り抜き」と「クローン機能」と「レイヤー機能」
作成例をご覧ください
第1図 「画像資料1」 第2図「画像資料2」です。
完成図
第3図
◇pixia の各パレット◇
第4図 第5図 レイヤ パレット
Pカラーパレット
Cカラーパレット
Oペン先種類&太さパレット
貼り付けオブジェ作成からの手順説明
貼り付けたい女の子の切り出し
パレット図 .
- [フアイル]ニュー →[新規作成]で、適当なサイズのベース画像(白画像)を作ります。
(上乗せする女の子の消しゴム効果を目立たせるためです。)
- [フアイル]ニュー →[開く]→[(ここでは、)貼り付けたい「画像資料2(女の子右向き)」を格納フォルダから選択します。
- [画像]メユーから、[左右反転]を選択します。(必要ならば[上下反転][回転]もこの段階で行います)
- その画像を[コピー]し、画像を閉じます。
(ベース画像だけになります。)
- ベース画像に貼り付けします。
- 貼り付けした画像を右クリックして、「新規レイヤーとして貼り付け」を選択します。
([LAYER1]が作成されました。)
- [LAYER1]をクリックして、アクテブにします。赤枠表示になります。(第5図参照)
- カラーパレットの上の[消しゴム]アイコンをクリックします。(または、下向き▼をクリックして[ケシゴム]を選択)
- 消ゴムを使う訳ですが、画像が2重になるようでしたら、メニューバー[画像]の下の[フリーハンド補間]をクリックすると1つだけの画像になります。
- 「Oペン先種類&太さパレット」で大きさを調整して「ドラグ」で消して行きます。
- 最後に倍率を6〜7倍にして、ドット単位で「消しゴム」カーソルを当てクリックしては、消して仕上げます。
- 女の子外部を「透明化」したら、[編集]メニュー →「部品庫へコピー」します。
- pixia には、部品庫というものがあって「必要素材」を永久に保管してくれますので、何度でもやり直しができます。
(クリップボードはソフト終了時に消えてなくなりますが。)
クリスマスツリーへ貼り付け
◇画像資料1図の修正◇
- [フアイル]ニュー →[開く]で、「画像資料1図」を呼び込みます。[RAYER0]ができます。
- 第4図メニューの「ヘルプ」の(H)下の太鉛筆をアクテブにします。
- 第4図 色の下の▼をクリックし、メニューの「クローン」にチェックを入れます。
- Shiftキーを押しながら、白△を上下左右にドラッグして、クローンする距離を決め、また、画面下段の右の「ブラシ」でクローンの大きさを決めます。
第1図で、3人を扉色で消しました。ミラーポールが邪魔ですので、予め□と○ツールで削除、背景色が表示されます。
- イルミネーションを適宜クローンで貼り付け、また、人形も1こまずつ貼り付けました。
- 部品庫に保管した女の子を貼り付ける訳ですが、順序があります。
レイヤー機能
- 「画像資料1図」の修正をすませ、[RAYER0]ができている状態からです。
- オブジェクト貼り付け用新規レイヤーを準備します。第5図で編集ボタンをクリックし、「追加」を選択します。
すると、レイヤ追加のダイアログがでます。ここで、「フルサイズ」にチエックがあるのを確認して「OK」ボタンです。
白画面 [LAYER1]が作成されました。
- 新規レイヤーをアクテイブにして、ベースレイヤー[RAYER0]を▼ボタンを押して、アクテブではないが「画像を表示させておきます。
- メニューバー[編集] →「部品庫から貼り付け」を選択し、新規白レイヤーに貼り付けします。
- ベースレイヤー[RAYER0](背景)を表示すると、背景の上にオブジェクトが重なります。マウスでドラッグしてオブジェクトのサイズ、位置を決めます。
枠の中で右クリック、メニューから、「このレイヤーに貼り付け」をクリックします。
- 新しい名前を付けで保存して完了します。(.png .jpg でも保存できます。)
レイヤの結合
現在表示されている画像レイヤを統合して一枚の画像レイヤにします。
一般的な手順説明
背景画像:富士山 合成したい画像:女の子の場合
第6図
Xmasと比較すると、女の子のシャッツを丁寧に仕上げました。風景画に溶け込ませる場合、「ぼかし」等の細工を施すこともできますが、ここでは、サンプルですので用いませんでした。
- 背景画像を読み込む(富士山(ベース画像:[LAYER0])
- 新しい白画像を作ります ([LAYER1])。
- 合成したい画像を読み込みます(女の子) 。
- 画像女の子をコピーします。 ([編集]メニュー →[コピー])
(このとき、大画面から[□]ボタンデ必要領域を選択し、コピーすることでも良い。)
- 画像女の子を削除します。
- 富士山[LAYER0])のウインドウをアクティブにしておいて、[編集]メニュー →[貼り付け]します。
- (必ず)[CTRL]キーを押しながら、ドラッグして女の子の位置を調整します。
[CTRL]+矢印で位置を微調整することができます。
- 女の子画像を右クリックし、[新規レイヤとして貼り付け] を選択する。[LAYER3]ができます。
- 富士山画像(LAYER0)がアクティブなので、レイヤのサムネイル表示(画面右側)の女の子の画像(LAYER3)をクリックして、 画像をアクティブにします。
- パレットで消しゴムを選択すします。
- 女の子の透明にしたい部分をなぞるようにペイントしていく。その前に大雑把に[□]や[楕円]で範囲選択して、[編集]メニュー →[削除]することもできます。
- このとき、[表示]-[補助設定]-[ペイント設定]で[右ボタン]を[戻すペン]にしておくと、
はみだしてもすぐに修正できて便利です。このダイアログは出しっぱなしで使用できます。
- さらに、「ブラシ」の大きさを調整してなぞるように「ドラグ」して消して行きます。
- 最後に倍率を6〜7倍にして、ドット単位で「消しゴム」カーソルを当てクリックしては、消して仕上げます。
- [画像]メニュー →[レイヤの統合]で一枚の画像に纏めます。
- 新しい名前を付けで保存して完了します。(.png .jpg でも保存できます。)
◇[領域ー閉領域]を使って、閉ざされた枠内を透明化する◇
第6図の2 第6図の3
「富士山の上に葡萄が」の「作業手順」
- [フアイル]メニュー →[開く]で富士画像を呼び込みます。[LAYER0]ができます。
- [編集]メニュー →[部品庫から貼り付け]で予め部品庫に保存して置いたMSの[葡萄]を貼り付けます。
- その、葡萄画を右クリックして、[[新規レイヤとして貼り付け] を選択します。[LAYER1]ができます。
このレイヤの移動は[Ctrl]キー +ドラッグです。(画像が2つ出るようなら、[フリーハンド補間]ボタンまたは[ESC]キーを押すと消えます。)
- [LAYER1]を選択します。「赤枠」に囲まれます。
- 消しゴムを選択します。
- 上図、領域:ワイヤでをクリックして、細かくクリックしては丁寧に葡萄図周辺を囲みます。
- コピーします。
- LAYERッパレットの[編集]→[追加]をクリックします。
- 貼り付けします。
- [LAYER1]を削除します。
- 上図△矢印のところは、枝葉に囲まれた空間で「閉領域」になっています。
- ツールバーの「領域ー閉領域」をクリックしてアクテブにします。
- 上図△矢印[閉領域内]で、右クリックして、現れたメニューから、削除をクリックします。背景が露出します。
既に、下の3箇所はそれで透明化しました。
- 第6図の2のその他の白色部分は、「領域ー多角形」等を用いて閉じ領域を作り領域上を「右クリック」→[削除]で透明化しました。
トップページへ戻る
ページのトップへ
pixiaで印刷、文字入力へ戻る